友人から「結婚式するから是非とも出席してほしい」と連絡をいただいたそこのあなた!
結婚式はおめでたいことですよね。報告を聞くと自分自身も嬉しくなっちゃいますよね♪
でも、「お金がないからできれば出席したくない…。」なんて思ってませんか?バレバレですよ!(笑)
ご祝儀は相場は3万円なのでとても安い金額ではないですからね。
お金がないときに結婚式に出席するのは結構大変ですよね。
衣装代もかかるし、女性ならばヘアメイクのお金もありますからね。
また、遠方だと交通費や旅費もかかるので大きな出費となってします。
「行きたいのはやまやまだけどお金がない。でもどうすれば!?」と悩んでいるあなたにこっそりと断り方をお教えします。
友人にばれないようにね!
結婚式に行きたくない時の上手な断り方!
結婚式に欠席する場合は友人に必ず理由を述べましょう。理由なしの欠席だとマナー違反になります。
では、どんな断り方があるのでしょうか。早速紹介します!
《法事が重なっている》
一番無難な方法です。これは結婚式以外にも使えます。私は、結婚式ではこの理由は使ったことないのですが、当時働いていた会社の社員旅行に行きたくなくてこの技を使いました(笑)
《先に結婚式の予定が入っている》
こちらも無難な方法ですね。SNSをやっている場合は当日の投稿には気を付けて!誰が見ているかわかりませんからね。私が自分自身の結婚式の時に、欠席した方のSNS見て確認しましたからね。嘘ついてんじゃないかって(笑)
ちなみに、女性の場合の断り方もご紹介します。
《妊娠中で行けない》
これは女性限定ですが、使える理由です。妊娠初期だとつわりがひどいから、後期だとお腹が大きくなって大変だから、という理由で欠席できます。
結婚式を欠席するときのNGな理由は?
結婚式を欠席する理由は考えれば山ほどあると思いますが、これから紹介するものは使うのはやめましょう。
《お金がない》
これはアウトです(笑)
「正直に話すほうがよくない?」と思うかもしれませんが、相手に「お金がないというのは、そこまでお祝いしたくないからなのか…」と思われるかもしれません。後々の関係に亀裂が入ってしまいます。
《遠方だから行けない》
これもアウトです。遠方からわざわざ来てくださる人はいるので、これは理由にはならないし嘘だと見抜かれちゃいますよ。
《仕事で行けない》
よっぽどのことがない限りこの理由は通用しないでしょう。結婚式でも仕事を休んで出席される方もいますから「出席したくないからあんなこと言ったんだね」と落胆させちゃいますよ!
結婚式に欠席する場合のお祝い金やマナーは?
さて、結婚式に欠席する場合の断り方をご紹介しましたが、「友人に連絡したからこれで解決~♪」ではダメなんです。それで終わったらマナー違反です!
「じゃあどうしたらいいの?」と困っているあなたにお教えします。
ずばり!お祝い金は渡しましょう!
でも、いくら渡すのかわからないですよね。パターンがあるのでそちらをご紹介します。
・自分の結婚式に出席してくれている場合
結婚式でいただいた額と同じ額を包みましょう。
・欠席の連絡をした後
上記以外でしたら1万円が無難です。そして現金書留で送ります。ご祝儀袋を現金書留の封筒に入れて送付します。メッセージを添えると良いでしょう。
また、現金ではなくプレゼントがしたい!という場合は5千円~1万円のものを送ると良いでしょう。お祝いを送った後は結婚式当日に電報を送りましょう。
友人もきっと喜んでくれますよ♪
まとめ
結婚式に行けない場合は断るだけではいけないのです。
でも実際、断って終わる人もいます。
私からしたら非常識ですね。私の結婚式でもそんな人いました。
友人から非常識のレッテルを張られないように、断った後もちゃんとお祝いしてあげてくださいね♪