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【嫁ぎ先】お盆のお供え物は何を用意する?マナーも分かりやすく解説

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新婚ホヤホヤ、今年の夏はついに夫の実家へ嫁として一緒に帰省することに!!

夏に帰省といえば、やはり「お盆」。

嫁とはいえ他人様のお家、勝手も分からないし不安ですよね。

「うちでしてたのと同じでいいの?」「お供えものって何を用意すれば?」

ここは大人として、きちんと基本を抑えて臨みたいものです。

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お供え物はご先祖様へのおもてなし!?

夏の盛り、家族揃ってのお墓参りや、親戚が集まって法事を行うのが恒例行事といった記憶をお持ちの方は多いでしょう。

しかし改めて考えると。。。

「何をお供えしてたっけ?」「そもそも何のため?」。

一口にお盆といっても、地域によってはもちろん宗派や伝統など、ご家庭によって作法はそれぞれ異なるもの。

だからまずは代表的なお供えの基本「五供」からご紹介します。

香(こう)・・・線香の香りは心身共に浄化します。仏様のご馳走とも云われます。
灯り(あかり)・・・ロウソクの光でご先祖様のおられる場所を明るくします。
花・・・仏様、ご先祖様に喜んで頂きましょう。
水・・・新鮮なお水を供えることで、おまいりする人の心が洗われるのを意味します。
食べ物・・・私たちと同じ食事をお出しします。「お下がり」をいただき、ご先祖様との絆を強めるという意味もあります。

基本的な考え方は「ご先祖様へのおもてなし」です。故人が好きだったものを、あらかじめ聞いておくのも良いでしょう。

一般的なお供え物としては、果物、お菓子、乾麺類など。精霊馬を飾るお家では、小振りのナスやキュウリも良いでしょう。

また、食べ物類はお供えした後、「お下がり」として皆でいただきます。そこも考慮に入れて選ぶのも気が利いてますね。

暑い夏場に大勢集まるようなお家では、手間も少なく皆で食べられるそうめんも喜ばれます。また、日持ちするものや、お持ち帰り用に小分けしやすいものなども、お家の方の負担を減らす良い心つかいになるでしょう。

夏場のことですから、傷みやすい生菓子や手作りのものは、すぐに食べるお土産として持って行きましょう。

それから忘れてはならないものが「のし紙」(祝事以外では正式には「掛け紙」)です。

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どういうものかさっぱり見当がつかない人は品物をデパートで購入して、サービスカウンターで言えば作ってくれます。それを参考にするのが分かりやすいかと。

表書きは「御供」が一般的。神式、キリスト教のお家でも使えます。

関西では葬式や初盆以外は黄白の水引きです。関東はいずれも黒白の水引きになるそうですが、これは先方に確認するのが無難でしょう。

さて、いざ行った先での心づもり。

お供えするときは、「食べ物は、すぐに食べられる状態で」

お菓子は箱から出して、お皿にのせて供えます。果物はきれいに洗ってから、皮をむいてフォークを添えるなど。

とはいえ、お供えの形はその家のやり方がありますので、出過ぎず、いつでもお手伝いできる態勢でいれば十分でしょう。

実際にお客様をお迎えするときの気持ちと、ご家族への心づかいを忘れずにいれば大きな間違いにはならないはずです。

お盆のお供え物で避けた方が良いものは?

宗教的に厳格な決まりがあるお家なら、あらかじめ教えてもらいやすいでしょうが、大抵のご家庭が「自分のところが普通」と思っているものです。

取り立てて決まりごともないわよと言われて、行ってみたらびっくり仰天なんてことも大いにあり得ます。とりあえず避けておいた方がいいことは頭に入れておきしょう。

基本的には仏教行事なのでアヒンサー(不殺生)の戒律の元、「お盆期間中は殺生禁止」という習わしがあります。(釣りや植物を切るのもNGな地域もあるのだとか。)ですので、お肉や魚など動物類は避けましょう。

お酒は「御神酒」とも「般若湯」ともいい、古来から農耕文化の象徴として好まれてきたお供物です。

しかし、その一方でトラブルの元になるのも古今東西、共通した悲しい現実。これは旦那さんに聞いておくことをお勧めします。

そしてお花。トゲのあるもの(バラやあざみなど)、毒があるもの(彼岸花、キョウチクトウなど)、つるがあるもの、臭いのきついもの、などは避けた方が良いとされています。

しかし、故人が好きだったとか思い出がある花なら、かえって喜ばれることもあるでしょう。

あとがき

ならわしや考え方も時代とともに変わっていくもの。あまり硬く考えず、ご家族やご先祖様が喜んでくれるには何がいいかを考えれば、それほど難しいことではありません。

一番大切なのは、「ご家族のご先祖様や故人に対する敬意」ではないでしょうか?

そこをベースに考えていくと、自然とすべきこと、してはいけないことが思い浮かぶでしょう。

また、分からないことは素直に「知らないので教えてください。」とお姑さんに教えを乞うのも、敬意のあらわれと受け取ってもらえるでしょう。

マナーとは心づかいです。お互いが気持ち良く過ごせるように相手に気遣うことこそがマナーの基本です。

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