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バターとマーガリンの危険性を元栄養士が徹底解説!知らなきゃ危険!?

投稿日:2018年7月11日 更新日:

バターとマーガリン、

あなたはいつもどちらを使用していますか?

 

バターは風味も良く、

味もコクがあって美味しいですが、

毎回買うには少し値段が高いですよね。

 

バターとそれほど味も変わらないので、

手軽に使える代替品として

マーガリンを購入しているという人も多いでしょう。

 

トーストに塗る際も、

冷蔵庫から出したばかりでも柔らかいマーガリンは

すぐに塗れて使いやすいですよね。

 

最近ではお菓子作り用のマーガリンや

バター風味のマーガリンなんかも売ってあるので、

トーストなどに限らず、

ケーキ作りや料理にもマーガリンを使うことができます。

 

特にケーキなんかは

たくさんのバターが必要になるので、

マーガリンで代用できるとなれば

節約にもなって助かります。

 

しかも、

マーガリンは植物性の油脂が原料なので、

動物性のバターに比べてカロリーも低く、

少しヘルシーな感じがしますよね。

 

カロリーオフのマーガリンならなおさら

健康にも良いのではと思ってしまいます。

 

実際のところ、

バターとマーガリンはどう違って、

どちらの方が健康にも良いのでしょうか。

 

今回は、バターとマーガリンの違いと、

あまり知られていない危険性について詳しく解説していきます!

 

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バターとマーガリンの違いとは?

バターとマーガリン、

見た目は似ているけど実はその成分は全く違います。

 

バターは「乳脂肪分」から作られており、

マーガリンは主に「植物油脂」から作られています。

 

「乳脂肪分」とは、

牛乳に含まれる脂肪分のことです。

 

「植物油脂」とは、

大豆油、菜種油、コーン油、パーム油などです。

 

これについては

何となく知っていたという人もいるかもしれません。

 

この違いが

味や風味の違いにも大きく影響しています。

 

バターは牛乳から作られているので、

風味が良く、

濃厚なコクが特徴ですが、

マーガリンは植物性なので

香りがほとんど無く、

味もあっさりとしています。

 

このことから、

マーガリンはサンドイッチなど、

他の食材と組み合わせて使う時によく使用されています。

 

ところで、

なめらかさや柔らかさを売りにしている

マーガリンをよく見かけますよね。

 

使い勝手も良いので私もよく利用していますが、

そのような柔らかめのマーガリンは、

実はマーガリンとは別物だと知っていましたか?

 

「ファットスプレッド」といって、

マーガリンとは成分の割合が異なります。

 

マーガリンが油分80%以上、

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水分15%程度なのに対して、

ファットスプレッドは油分80%未満、

水分30%程度となっているため、

柔らかい仕上がりなんですね。

 

その分カロリーもマーガリンより低めになります。

 

チョコレート風味など、

味をつけることができるのも

このファットスプレッドの特徴なので、

小さなお子さんがいるお家では重宝しますよね。

 

バターとマーガリンは健康にはどう影響する?

バターとマーガリンの

主原料が違うということは分かりましたが、

それぞれ健康にどう影響するのでしょうか?

 

バターの主原料となる「乳脂肪分」は、

植物性油脂と比較すると、

コレステロール値が上がりやすいことが分かっています。

 

一日の適量は大さじ1.5~2杯分ぐらいなので、

朝食にバターをたっぷり塗ったらもうそれで

一日分は十分摂取したということになります。

 

それ以上摂りすぎると、

肥満の心配やコレステロール値の上昇、

動脈硬化など、様々な影響が懸念されます。

 

マーガリンはどうでしょうか。

マーガリンの主原料となる植物油脂は、

中性脂肪やコレステロールを減らすという

嬉しい効果があります。

 

しかし、

だからといって摂りすぎてはいけないのがマーガリン。

 

取りすぎると意外な危険性があります。

 

それが「人工のトランス脂肪酸」です。

 

「トランス脂肪酸」という単語、

一度は聞いたことがあると思います。

 

天然のトランス脂肪酸は危険性がありませんが、

人工のトランス脂肪酸は心臓病のリスクを高めたり、

善玉コレステロールを減らして

悪玉コレステロールを増やしたり、

糖尿病やアレルギー疾患、

高血圧などのリスクも高めたりするという、

とても厄介なものなのです。

 

では、なぜマーガリンには

この人工のトランス脂肪酸が含まれているのでしょうか。

 

それは、

サラサラトロトロな植物性の油を、

私たちが見慣れた

あの柔らかいマーガリンの形状にする過程で

生成されてしまうからです。

 

普通に生活していれば、

健康被害が出るほどマーガリンを食べ過ぎる

ということは無いと思います。

 

しかし、この人工のトランス脂肪酸は、

マーガリンだけでなく、

菓子パンやお菓子、

揚げ物などにも含まれています。

 

これだけ周りに溢れていると、

人工のトランス脂肪酸を

全く摂取せずに生活するというのは

無理があるかもしれません。

 

健康的な体を維持するためには、

添加物の少ないものを摂るように心がけたり、

バランスの良い食事をすることが一番の近道と言えるでしょう。

 

まとめ

バターもマーガリンも、

それぞれの良さがあってどちらも美味しいですよね。

 

健康被害が出るほど食べ過ぎるということは

少ないと思いますが、

念のため原材料について知っておくと安心です。

 

自分の好みや料理によって使い分けて、

バターもマーガリンもほどほどに使用するのが良いでしょう。

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