みなさんこんにちは!
みなさんはスケートは滑ったことはありますか?
スケートはスポーツとしてフィギュアスケートがテレビで注目され、
スケート人口が増えているようですね!
特に小さいお子さんに習わせているという親御さんが多いです。
確かに、浅田真央ちゃんや羽生結弦選手のように
世界的に活躍する選手にさせたいという憧れはすごくわかります!
しかし、自分自身(親御さん方)はスケートは滑れない…という人も多いです。
そこで、ほぼ滑れない人のために上手く滑るコツなどを
こちらでご紹介していきたいと思います!
では、ご覧ください!
スケート初心者が上手く滑るコツと基本の練習方法とは?
スケート初心者が上手く滑るようになる方法をご紹介していきます。
その① まずはスケート靴に慣れる
スケートリンクに降り立つ前に、
スケート靴を履いてちょっと歩いてみましょう。
スケート靴は結構不安定なので正直歩きづらいです。
それがスケートリンクの上となるとさらに歩きづらくなります。
まずは、履いて慣れましょう。
その② いざスケートリンクへ!まずは手すりを持とう!
では早速スケートリンクへ行きましょうとは言っても、
いきなり滑ることはできません。
まずは手すりを持ってゆっくりと滑ってみましょう。
勝手に滑るのは怖いですよね。
そんな時は、足をハの字にしてゆっくりと進んでみましょう。
その③ スケートリンクに慣れたら基本姿勢で
滑ることに慣れてきたら基本姿勢を取ってみましょう。
基本姿勢とは背すじをと伸ばして足をVの字にします。
かかとに重心をかけるようにです。
角度としては90度を意識しましょう。
その④ 歩いてみよう!
手すりを持って基本姿勢で歩きます。
足は基本姿勢の角度のままペンギンのように歩いてみましょう。
その⑤ 滑ってみよう!
ペンギン歩きできるようになったら滑ってみましょう。
滑るときは進行方向に足を滑らせるのではなく
基本姿勢の角度で足を交互に滑らせます。
その⑥ 止まるときは足をハかイで!
スケートリンク上で止まりたい場合は
足をハの字かイの字にしましょう。
イの字場合は、片足をまっすぐにし、
もう片方の足を斜めにしてイの形にして止まります。
ハの字の場合は足をハの字にして止まります。
その⑦ うまく転ぼう
もし転びそう!という場合は頭から転ばないようにしましょう。
必ず体を丸めましょう。
スケート初心者の服装の注意点とは!
スケート場でスケートを滑る際、服装には気を付けましょう。
では、基本的な服装をご紹介します♪
頭:ニット帽
手:手袋
上半身:長袖に脱ぎきしやすいナイロン製のアウター
下半身:長ズボン
足:厚手の靴下
基本的に露出はしないほうがいいです。
「でも、フィギュアスケートの選手は露出高いけど大丈夫なの?」と
疑問に思います。
スケーターたちは高い技術があるので
あのような華やかな衣装が着られるので絶対に真似をしないでくださいね。
そして、スカートとマフラーは禁止です。
滑っている時に巻き込んだりして怪我になりかねません。
長袖長ズボンで身を守りましょう。
また、スケート場ではプロテクターやヘルメットを
貸し出してくれるところもあります。
初心者におすすめのスケート場は?
インターネットで「スケート場」と検索すると
山のようにスケート場が出てきて、どこに行くべきか悩みますよね。
そんな場合、初心者に優しいスケート場に行くことをおすすめします!
例えば、東京では
・江戸川スポーツランド
・東伏見アイスアリーナ
・明治神宮外苑アイススケート場
この3つがおすすめです。
一度検索してみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
スケート場で怪我をされないように楽しく滑られてくださいね♪