アルバイトは楽しくされていますか?
順調にアルバイトされていますか?
しかし、働いていると
たまには悲しいことがあったりむかつくことがあったり
大失敗してしまうこともありますよね。
私も学生時代にアルバイトの経験があるのですが
失敗することもありました。
けど、失敗は次につながるし、
悪いことじゃないとポジティブに考えて働いていたので、
アルバイトは最後まで苦になることなくできました。
そこで、アルバイトをして大失敗をして、落ち込んでいる人のために
アドバイスさせていただきます。
バイトでは失敗よりも失敗したあとの方が大切!?
アルバイトをしていれば誰でも失敗はします。
完璧な人はいないので
失敗しても次につなげればいいのです。
それでは、アルバイトで失敗したときの対処法をご紹介していきます。
《その①》失敗したことを誰かに話を聞いてもらう
失敗したことを自分だけで抱え込んでいたらストレスになるし、
働くことが怖くなったりします。
そんな時は、友人でも家族でもいいので
話を聞いてもらってください。
気分がすっきりしたりアドバイスをくれたりするので良いですよ。
《その②》ホウレンソウをしっかりする
失敗したときは「報告・連絡・相談」です。
失敗したから見て見ぬふりをせず、
きちんとホウレンソウを行えばトラブルも少なくなります。
《その③》失敗したことへの対策を考える
失敗したことは修正できません。
なので、次に同じ失敗をしないように
対策を考えて行動にうつしましょう。
客観的に見たい場合はバイト仲間に意見を聞けば
より良い対策があるかもしれません。
《その④》ほかの人と自分を比較しない
失敗してそれをずっと引きずっている人は、
「他の人はできるのに、どうして自分はできないんだろう」と、
他の人と比較してしまう癖があります。
比べるのではなくその人を目標にしてみてはいかがでしょうか。
《その⑤》気持ちを切り替える
失敗したことをいつまでも引きずるのは辞めましょう。
趣味や音楽を聴いて気分転換をしましょう。
《その⑥》失敗したことを素直に謝る
これはホウレンソウとちょっと似ていますが、
失敗したこを素直に相手や同じ職場の従業員に謝りましょう。
そうすれば変なわだかまりもなく、
お互いすっきりした気分になれます。
バイトで失敗しやすい人の傾向ってあるの!?
アルバイトで働いている時に失敗は誰でもすることですが、
中には何度も失敗する人がいます。
それは理由があるからです。
▼複数のことを一度にできない
一つのことにしか集中できない人にある傾向です。
例えば飲食店であれば、オーダーを取っている時に、
他の人から話しかけられたりしても対処できないという感じです。
▼仕事を覚えられない
毎日同じ作業をしているのに覚えられない人にある傾向です。
▼集中力がない
仕事をする上で集中することは大事なことです。
しかし、集中力がないとミスが多くなります。
今はバイトでやらかしまくりでも1年経てばベテランに?
アルバイトで失敗ばかりして落ち込むと、
「辞めたい」「行きたくない」と思いますよね。
でも、そこで諦めないでください。
失敗を乗り越えれば働くことも楽しくなり、
いつの間にか半年、1年続いているものですよ。
その間に、新人さんも入ってくるので責任感が生まれますよ!
働くということは楽しいことばかりではありませんが、
将来社会人になった時に、アルバイトで経験したことはきっと役に立ちますよ。
私も短大を卒業して就職しましたが、
アルバイトでの経験は結構役に立ちましたよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
失敗は誰にでもあるものです。
なぜ失敗したのかを考えて、
次はしないようにすれば良いだけです!
アルバイトを頑張っている皆さんを応援しています!
参考になれば幸いです。