6月といえば父の日ですね。毎年6月の第3日曜日が父の日となってますが、父の日のプレゼントは、母の日と違って何をあげたらいいか悩む人が多いのではないでしょうか?
ここでは、父の日のプレゼントにおすすめの定番や、意外と喜ばれるプレゼントをご紹介します。お父さんが喜んでくれそうなプレゼントを定番ジャンルの中から独自に選んでみてはいかがでしょうか?
父の日のプレゼントの定番とは
靴下
父の日のプレゼントで定番中の定番が、普通の3足1000円の靴下ではなくブランドの靴下です。ブランドの靴下は、自分では絶対買わないですし、何枚あっても重宝します。父親は仕事で履く靴下と、休みの日に履く靴下を分けている人が多いのです。
ブランドの靴下は、一足2000円~5000円と靴下にしては高価ですので、安物すぎる物は、申し訳ないと思っている方でも靴下は自信を持って贈れるプレゼントでしょう。
洋服
父の日のプレゼントとして定番中の定番と言えばポロシャツ、パジャマ、Tシャツ、ジーンズなどの衣類関連でしょう。ポロシャツと、パジャマは、何を贈って良いかわからないという方が選ぶ定番プレゼントです。
名刺入れ
良いものでもそんなに高価でなく、持ち物に気を使う人にでも、名刺入れなら当たりもはずれも少ないので選びやすいでしょう。
時計
少し予算に余裕があるなら、腕時計なども良いのではないでしょうか。仕事でも、プライベートでも使える時計でしたら、いつも身に付けられるので喜ばれるでしょう。あまり安すぎるものは身に付けたくないという可能性もあるので、そこまで高くないブランド腕時計も多数ありますので、できればブランド物をあげた方が喜ばれるでしょう。
マッサージアイテム・健康グッズ
年とともに疲れが抜けにくくなるので、癒しアイテムは定番で喜ばれる父の日のプレゼントでしょう。健康グッズは、万歩計・血圧計や筋トレ・ストレッチ用具や体重計など色々とありますが、万歩計は定番中の定番です。マッサージ器具や万歩計は、アマゾンや楽天の父の日特集でも毎年、取り上げられている贈り物です。
名入れギフト
父の日のおすすめプレゼントで最近人気なのが名入れギフトです。贈り物に自分の名前が入っていると、それだけで特別感が増しうれしいものです。もしそれがお母さんとセットになっていたら完璧でしょう。サプライズのプレゼントとしてもおすすめです!
グラス、コップ、扇子、茶わん、箸など、お父さんの趣味や予算によって名入れギフトを選ぶと良いでしょう。
父の日プレゼントの予算の決め方
父の日に喜んでもらえるプレゼントを考えても、趣味嗜好、その時どきの環境を考えると選ぶのも大変ですので、そんな時は、予算から決めてしまう方が選びやすいでしょう。
結婚して最初の年にあげたプレゼントが基準になってしまうと思うので、今後の生活によってはプレゼントの予算を高めに設定すると、生活が苦しくなってしまう可能性がありますので注意しましょう。
母の日から、1ヵ月しか間がなく、プレゼントの中身は筒抜けですので、母の日と父の日で予算は同じくらいにした方が良いでしょう。わが家の父の日と母の日の予算は3000円~4000円です。双方両親とも健在ですので、4人で15000円前後くらいにはなります。誕生日もありますので、なかなかの金額になってきます。
後で予算を下げてしまうと、見た目でなんとなく分かりますし、両家の分となると、毎年のことですので長く続けられる金額がいいでしょう。一般的に父の日プレゼントの相場は、だいたい2000円~5000円の範囲です。
父の日のプレゼントで意外と喜ばれるもの
スイーツ
普段あまりお父さんに料理を作って食べさせたりしていないなら、このプレゼントはかなり感動してもらえるでしょう。お父さんからしてみれば、なにかを父の日にもらうだけで嬉しいはずです。それが手作りならなおさらでしょう。料理やお菓子作りが苦手でもチャレンジしてみる価値はあるでしょう。
食事
食事って結構喜ぶお父さんが多いです。食事自体も嬉しいようなのですが、なによりお父さんが喜ぶのはコミュニケーションです。普段は、忙しくてあまり家族との会話も少ないお父さんは、一緒に美味しいご飯を食べて、会話をして楽しい時間を共有することがなにより嬉しいみたいです。一緒にお酒を飲んだりなんかも、お父さんが自分の子の成長を感じることができて嬉しく思うようですね。
スーパー銭湯のチケット
好き嫌いがあるかもしれませんが、親子で裸の付き合いや、母親とリラックスしてきてもらうのに最適でしょう。たまには肩を揉んであげたりして、疲れを癒してあげてください。
ビール
普段は、お小遣いの関係で、発泡酒や第三のビールを飲んでいるお父さんには、すごく喜んでもらえるプレゼントでしょう。
まとめ
父の日はお父さんに感謝を伝える日です。直接会えない場合は、父の日当日に電話でメッセージを伝えてみるのも良いでしょう。心のこもった贈り物は、嬉しくない人はいないはずです。プレゼントは、値段ではなく「どうやったら気持ちが伝わるか?」ということを考えるといいでしょう!