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アルバイトの面接が連敗続き…落ちる理由はこんなところにあった!

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「アルバイト急募!!」の貼り紙を見て応募したのに、落とすってどういうこと??

下に「はっきり言って、人手が足りないんです!!」とも書いてあったのはウソ!?

…こんな理不尽な経験をしたことがある人いませんか?わたしだけですか?

なんかもう人間不信になりますよね。

このときは飲食店でしたが、その後こりずに応募した別の飲食店にはなぜか受かってしまい、かれこれ3年くらい働かせてもらいました。

なんで受かったんだろう…というか、なんで落ちたんだろう!?

終わったこととはいえ、くやしかったので色々と調べてみると、どうやらアルバイトの面接にはちょっとしたコツというか、受かりやすい方法があるようです。

受かったときは、たまたまその方法にハマっていたんですね。

そういうわけで、今回は、アルバイトの面接のちょっとしたコツをまとめましたので、ご紹介します。

これからアルバイトに応募しようとしている方は、ぜひ参考にしてみてください。

  

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アルバイト面接の落ちるフラグはコレ!

いきなり私の経験で申し訳ないのですが、面接の会話が盛り上がったときは、落ちるフラグです。

これはけっこう、私の周りでも言ってる子が多かったので(就活時期に多かった!)、面接あるあるだと思うのですが、それにしても不思議な現象です。

だって、ふつう、会話が盛り上がったら、「相手が自分を気に入ってくれた」→「採用!」という流れになると思いますよね。

だから期待するのですが、現実はそうでもなくて、無難に、スムーズに受け答えできたと思っていたところほど落とされて、逆に、ぜんぜんうまく答えられなくて、もうダメだと思っていた所に受かったりするのです。

「気に入られた」のではなく、「どうでもいい」と思われたから、あたりさわりのない会話を楽しんでくれたのだと思います。

普通、まだ採用するかどうか決めかねている段階では、相手を知りたくて、いろいろテストしたり、きびしめの質問をしたりするものです。

でも、もう「ないな」と思っている相手に対して、テストは必要ありません。面接を切り上げて早く帰ってもらうことが大事になります。

そうなるともうあとは店じまいです。不自然にならない程度に適当に会話をつないで、終わりっぽい雰囲気を出すことに集中できるので、面接する側も自然と愛想がよくなってしまうのです。

落ちる面接の会話が盛り上がるのは、こういう事情からであると考えられます。

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アルバイトの面接に落ちる人と受かる人の違いとは!?

そもそも、アルバイトに受かる人と落ちる人で、何か人としての能力に圧倒的な開きがあるかと言うと、そんなことはないんです。

アルバイト情報誌がおすすめする、いわゆる“受かる”面接の受け方も、「時間を守る」とか「清潔感のある服装・髪型で行く」とか「ていねいな言葉づかいを心がける」といった、ごくごく常識的なことばかりです。

アルバイトというのは、会社やお店の人にとって、いつまでも一緒にいる存在ではありませんから、プラスアルファの能力よりも、マイナスポイントがどれだけ少ないかを見られるのが基本だと思ってください。

つまり、受かるためには、いかに“普通の人”として自分を演出できるかにかかっているのです。

実際、普通に常識があって、目上の人に敬意を払える人、自然に笑顔を作れる人というのは、どこに行っても好まれ、重宝されます。

仕事でも、親類の集まる場所でも、“普通のことができる人”が多ければ多いほど、みんなが助かります。

『普通にしましょう』を、もう少しわかりやすく言い換えると『礼儀を大切にしましょう』ということです。

面接官も人間です。目の前の相手が、自分に対して敬意を払っていることを、服装や言葉遣いから感じることができれば、そのひとに悪い印象を持つことはありません。

基本的なことをきっちりしてから、やる気をアピールすることも大事です。

『働かせてください』、『やる気あります』といった気持ちを、一生懸命に伝えましょう。“ここで働きたい”と真剣になっている人をかわいく思わない人はいません。

まとめ

いかかでしたでしょうか?

恋人や友達なら、少しくらい個性的な方が好まれる向きもあるかもしれませんが、仕事の面接という場面では、やっぱり、最後には、常識のある人・きちんとした人が強いです。

というのも、他人を前にして、自分をおさえて謙虚であろうとする姿勢は、そのひとが、自分よりも相手のことを尊重できる人であることを示しています。そして、それは、社会で働く上でとても大切な能力だからです。

最後になりましたが、面接に落ちることは、決して悪いことではありません。

はじめのうちは、自分を否定されたような気がして落ち込んでしまったりもするのですが、ジャンプする前には一旦かがまなくてはならないように、その経験は自分を成長させてくれると思うからです。

がんばってください!

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