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バイトの新人がメモも取らないポンコツの場合の正しい教育の方法!

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仕事をするには覚えなくてはならないことが沢山あります。

 

社会人であっても学生であっても仕事を覚える方法として、

メモを取るということが大前提ですよね。

 

手順を忘れてしまった時に見返すことができたり、

書くことで覚えることができるという人もいます。

 

逆に全くメモを取らずに教えたことを何回も聞いて来られたり、

一度実践してしまえば覚えてしまう人など人の記憶力は様々です。

 

教育する側からしたら教えている時にメモを取る行為がないと、

だめだなと思ってしまい最初の印象は最悪です。

 

メモを取らない新人バイトが悪いというわけではありません。

 

仕事を教えてもらった時にメモをしても、

活用できなければ無意味な行動になります。

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メモを取らない新人バイトはメモを取っても見ない⁉︎

 

メモを取る際には要点を書けているかどうかがポイントです。

 

〇〇をするというように、

次に何をするかという行動だけを書き表していては、

手順に躓いた時にメモを見返しても分かりません。

 

私も教育をする立場にいるので沢山の人を見てきました。

 

メモを取る人でも、

ただメモに書いているだけの人はけっこういるんですよね。

 

「教えてください」と言われてメモを見るように促すと、

結局やり方は一切書いていないので、また一から教え直すということです。

 

新人バイトの教育などでメモを取っている子がいたら、

書き終えてから説明してみて?と、

理解できているかどうかを確認するようにしています。

 

理解ができているならメモの内容については触れませんが、

理解できていないと判断すれば要点を書き込むように指導します。

 

そして最初からメモを取らない新人バイトの場合は、

まず覚えられるかを最初に確認するようにしています。

 

メモを取らない姿勢の人に強制的に書かしても、

そのメモを更衣室に放置したまま帰るということもあります。笑

 

教育する側がメモに先に書いておいて渡しても放置する人はします。

どうすればいいんだって悩んでしまいますよね。

 

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無理にメモを取らせる必要はない⁉︎

メモを取ることで先輩に迷惑をかけることがないと伝えるようにして、

後は個人の判断に任せればいいです。

 

無理にメモを強要しても、

結局メモを見返すことがなければなんの意味もありません。

 

実践して覚えるタイプですと言い切られたら、

実際に手に触れさせながら教えていきます。

 

教育をする側が気をつけなければならないのは、

こうしなければならないという固定概念です。

 

教育する時には、抜け目なく細かく教えなければなりません。

雑に説明してしまうと相手の捉え方で、やり方が変わってしまいますよね。

 

ですが覚え方は自由だということです。

 

メモを取らない姿勢を見せるのであれば、

一言声をかけるようにして、

しっかりと仕事を覚えてもらえばいいのです。

 

声をかける場合に脅しをしてはダメです。

 

ただ自分の時間だけを使っているわけではないという事も教えなければなりません。

教育する側の時間も回数を重ねるごとに使っているんです。

 

教育をしている時は他の仕事はできませんよね。

手を止めて仕事を教えています。

 

そういった点を新人バイトには教育すべきでしょう。

人に迷惑をかけながら仕事をしていてはダメだということです。

 

まとめ

 

教育というのはとても難しいものです。

 

私もまだまだ勉強することがたくさんありますが、

バイトと心を通わせることを意識しています。

 

分からないことがあれば素直に聞ける関係です。

お客様に迷惑がかかってからでは遅いんです。

 

覚えていなければまた教え直さなければいけませんが、

1度教えている場合は質問形式で教えていくなど教え方を変えています。

 

教育の仕方は1つではありません、

相手に合った教育の仕方を見つけてあげてください。

 

 

 

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