当サイトはプロモーションを含みます

六義園は紅葉デートに最適!見ごろ時期や混雑回避の方法など

スポンサーリンク


六義園は、数ある東京の庭園の中でも秋の紅葉が素晴らしく、夜にはライトアップもされ想的な風景を堪能できますのでデートコースには最適です。

そこで今回は六義園で紅葉デートを考えている方に、紅葉の見ごろ時期やライトアップ情報、混雑回避の方法などをご紹介します。

スポンサーリンク

六義園の紅葉デート

六義園には、桜、つつじ、もみじ、梅など四季を通して色々な花を楽しむことができますが、秋には沢山のもみじが赤く染まり、庭園の一番の見どころの池の水面に鏡のように映るもみじや景色には目を奪われます。

一周すると、約30分くらいの散歩コースで、ライトアップは青い光が幻想的で、ムードある雰囲気をつくっていて、最高のデートコースになります。

<六義園の基本情報>
住所:東京都文京区本駒込6-16-3
料金:300円/65歳以上150円(小学生以下または都内在住・在学の中学生無料)
時間:9:00~17:00(最終入園16:30)
※ライトアップ期間中は9:00~21:00(最終入園20:30)
電話:03-3941-2222(六義園)

駐車場
なし

アクセス
●JR駒込駅から徒歩で約7分
●東京メトロ南北線 駒込駅から徒歩約7分
●都営地下鉄三田線 千石駅から徒歩約10分

スポンサーリンク

六義園の紅葉の見ごろとライトアップ情報

11月中旬に色づき始めて、11月下旬から12月上旬にかけてが見ごろです。紅葉していなくても六義園は大変美しい場所ですが、紅葉目的に行くならば11月下旬ころ行くようにしましょう。

また六義園では、期間限定でライトアップが実施され、昼間とは一味違う幻想的な景色を楽しむことができます。六義園のライトアップで、一番の見どころは、水香江(すいこうのえ)の景色です。

昔の水香江には蓮池があり、水が流れていて蓮の花が咲いていたと言われています。ライトアップでは、ミストと青いライトで昔あった蓮池を再現させています。ライトが青白い光となる姿は、まるで水が流れるかのような幻想的な景色を見ることが出来ます。

他にも、六義園の紅葉がライトアップされる期間中は、園内にあるお店なども営業時間を延長していますので、和菓子や抹茶などのグルメを味わいながら紅葉を楽しむことが出来ます。

<六義園のライトアップ情報>
期間:2017年11月18日(土)~12月6日(水)
時間:日没~21時

六義園の紅葉シーズンの混雑回避の仕方は?

都内でも数少ない紅葉のライトアップですので、入園券を持っていない方は駒込駅から徒歩2分の場所にある染井門(ライトアップ期間中のみ開門)では長蛇の列ができ、週末ともなると混雑している時間帯は20分以上ほどかかる場合もあります。 正門へ回ると比較的すいていることが多いので、染井門の前を通って混んでいると思ったら正門へ回ってみましょう。

園内に入ってしまえば、混雑で身動きが出来ないといったストレスを感じるほどではありませんが、土、日に向かう場合は多少の混雑は覚悟しておく方が良いでしょう。

1番、混み合うのは、休日の18時~19時頃ですので、その時間の前に入場してしまえば、本格的に混み始める前にゆっくりライトアップされた紅葉を楽しむ事が出来ます。

混雑をさけるには、16時くらいから待ち構えるのが一番でしょう。明るい園内の紅葉を楽しんでからライトアップされ、徐々に幻想的な雰囲気に変わる様子などの変化の様子を楽しむことができます。

また、受付終了が20時半ですので、その少し前くらい20時前後を狙っても混雑を回避できます。

まとめ

六義園の紅葉はデートに最適で、池を中心として遊歩道も設置されていますので、散策しながら美しい景色を見ることもでき、園内のお店ではグルメを楽しむこともできます。中でも渡月橋や藤代峠の周辺、つじ茶屋周辺の紅葉は美しくおすすめの場所です。ライトアップの水香江の景色はまさに感動ものですので、今年の秋はぜひ六義園で紅葉デートを楽しみましょう!

イベント
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ほそろぐ