毎年8月に開催される「御杖村ふるさと夏祭り花火大会」は、地元・奈良県の方に人気のイベントです。
花火大会や屋台、子どものイベントもあるので、地元の人が多く集まるんですよ。
そこで今回は、御杖村ふるさと夏祭り花火大会2023の穴場と屋台や駐車場などの情報について、ご紹介していきます。
御杖村ふるさと夏祭り花火大会2023の穴場スポット
奈良県御杖村(みつえむら)で、毎年8月に開催される御杖村ふるさと夏祭り花火大会は、地元の人に大人気のイベントです。
そんな花火大会の穴場(見やすい場所)について、ご紹介しますね。
そもそも御杖村ふるさと夏祭りは、ローカルのお祭りのため、そこまで大混雑はしません。
規模も村の住民が行うコンパクトな花火大会のため、特に穴場を探さなくてもメイン会場からじっくり見ることができるので大丈夫ですよ。
会場である「道の駅 伊勢本街道御杖」からしっかり花火を楽しめるので、ぜひメイン会場へ足を運んでみてください。
御杖村ふるさと夏祭り花火大会2023の屋台情報
御杖村ふるさと夏祭りでは、毎年地元の特産品が販売される物産バザーや、人気の屋台がずらりと並びます。
焼きそばや、わたあめなどといった定番人気の屋台をはじめ、スイーツ系からB級グルメまで立ち並ぶため、花火を見ながら小腹を満たしたい方にぴったりな規模ですよ。
花火直前は屋台も混雑が予想されるため、少し早めに到着して腹ごしらえをしておくのもいいですね。
御杖村ふるさと夏祭り花火大会2023の日程と概要
御杖村ふるさと夏祭りは、毎年8月15日に開催されます。
昨年までの3年間は開催が中止されていましたが、2023年は開催される予定ではないかと予想されています。
花火の打ち上げは20:00から。
小雨の場合は決行、荒天時の場合は未定です。
打ち上げ数などは現時点で不明ですが、夏の夜空を美しく彩ってくれるので、ローカルの方に人気の花火大会なんですよ。
打ち上げ場所
御杖村ふるさと夏祭り花火大会のアクセス
車で向かう場合
名阪国道・針ICから車で60分
最寄りICから60分近くかかるので、時間に余裕を持ったプランを立てるとよいでしょう。
公共交通機関で向かう場合
近鉄大阪線「名張駅」から三重交通バスに60分乗車→「敷津」にて下車
近鉄大阪線「榛原駅」から奥宇陀わくわくバスに60分乗車→「神未敷津」にて下車
名張駅と榛原駅の2種類から向かうことができます。
バスや電車の本数が限られているため、こちらもしっかりプランを練って向かってくださいね。
御杖村ふるさと夏祭り花火大会の駐車場
御杖村ふるさと夏祭りの駐車場ですが、当日道の駅の駐車場は、イベント会場になっているため閉鎖されています。
会場付近にはコインパーキングなどはないため、指定された臨時駐車場をご利用ください。
一番おすすめなのが、会場まで徒歩2~3分の高齢者施設「みつえの郷」の駐車場です。
高齢者施設の駐車場を、この日は臨時開設してくれているので、会場まで近く便利ですよ。
他にも「やすらぎフロンティアタウン交流施設」という地域の交流施設の駐車場も、臨時駐車場として開放されます。
こちらも会場から徒歩圏内の便利な立地なので、おすすめの駐車場です。
徳田林産横の駐車場は、会場から宇陀市方面へ300mほど進んだ道の途中にあります。
会場から一番遠い駐車場が「伊勢本街道付近の臨時駐車場」です。
御杖村ふるさと夏祭り花火大会の見どころ
御杖村ふるさと夏祭りの見所と言えば、子ども向けのイベントが充実している所です!
ローカルの小学校のステージ発表やご当地ヒーローショーなども充実しているため、お子様連れに楽しめるお祭りとなっています。
花火も間近で堪能することができるため、ゆっくり花火大会を楽しみたい方にぴったりです。
道の駅が会場になっているという事もあり、地域野菜の直売所やお土産コーナーもあるので、早めに来てお祭りやローカルの雰囲気を味わうのもまたよいでしょう。
まとめ
村の住民が主体となって行われるローカルな花火大会である御杖村ふるさと夏祭りは、毎年地元の方が楽しみにしている心温まるイベントです。
道の駅の会場がメイン会場になっているため、そこから花火とステージイベント、屋台などを楽しむことができます。
1つの場所で一気にお祭りを楽しめるのは、移動の手間も省けますし、お子様連れや地元の方にとっては便利でいいですよね。
今回の記事を参考にして、ぜひ御杖村ふるさと夏祭り花火大会を訪れる際の参考にしてみてください。