和歌山市内では大きなお祭りの1つである港まつり。
毎年7月になる頃からお祭りの話しで盛り上がったりソワソワしたり、早く祭りの日にならないかなと待ち遠しくなってきますよね!
港まつり花火大会は海の日の記念日制定から始まり、港の安全を祈願して、港に関心をもっていただく為に毎年開催されているお祭りです。
2018年は7月22日(日)20:00~21:00の開催です。
雨天順延となり7月25日(水)になります。
打ち上げ数は約3000発
和歌山港中ふ頭万トンバースが会場です。
駐車場は会場周辺にはありませんので、公共交通機関や自転車等を利用してください。
車でのご来場の場合は会場より離れた所に用意されています。
一方通行や通行止めなどの交通規制があり、かなり早めの時間行動をしてください。
港まつり花火大会のおすすめの穴場スポット5選
花火が見えなきゃ意味がないですよね!
海上からの打ち上げ花火で会場周辺は人が多く混雑しています。
おすすめの場所を紹介しておきます。
●会場の観覧スペース
会場の入口から奥に進むと観覧用のスペースが用意されています。
椅子などはありませんのでシートなどを持参するのがおすすめ!
座って花火を楽しみましょう。
●河西橋の上
地元の人ならではの場所かな?
和歌山には紀ノ川という大きな川がありますが、和歌山市駅裏に河西橋があります。
車での通行ができない為、歩きか自転車でしか行けませんが花火が見れます。
混雑したところが苦手ならばこちらはおすすめです!
●オークワ大浦街道店
こちらは普通のスーパーです。2階駐車場がありそこから花火が見れます。
人が少ないのでこちらもおすすめです!
そしてユーバスというスーパー銭湯が敷地内にありますので、銭湯にそのまま行くのもいいですよね!
●元和歌浦展望台・現見晴台(高津子山)
こちらは高台となっているので、ゆっくり花火見物をしたい方はおすすめ!
階段がありますのでそちらに座るとゆっくり見られますよ。
●会場の有料観覧席
港まつり花火大会は有料席があります。
個人の協賛席という形になっており、料金は1人\2000
打ち上げ場所からすぐ近くの場所に有料席を用意してますので、迫力があります。
和歌山港まつりの屋台情報
港まつりには沢山の屋台が並びます!!
和歌山市民の学生さん達は屋台をメインに楽しみに来るぐらいです!
花火鑑賞だけでも夏を味わえますが、ぜひ会場に足を運んでみてください。
りんご飴や焼きそば、ベビーカステラや輪投げ、B級グルメ等、ずらりと屋台が並んでいるのでどれを買おうかと悩みます!
小さなお子様がキラキラと光るおもちゃを持って、喜んで走っていくのは可愛いくて私も欲しくなるんですよね。
値段は屋台の相場ぐらいです。
お会計の時にはスムーズに出せるように、小銭や千円札を用意しておくといいですよ。
ゴミ箱は会場に設置されていますので、分別して出すようにしてください。
和歌山港まつりは浴衣でも大丈夫!?
港まつりは屋台がずらりと並ぶほど歩く距離があります。
浴衣を着て歩いている人も沢山いますよ!
少し疲れたら休んでみても、花火は見えるので安心してください!
色とりどりの浴衣がみれるので浴衣を見るのも楽しいです。
ただ、7月は本当に暑いのでかなりの量の汗はかきます!
扇子やうちわを持っていくなどの対策はしておいてください。
そして駅からも駐車場などからも距離を歩きますので、歩く時には着崩れのないように気をつけてくださいね!
あとがき
和歌山市最大のお祭りは、市民の方をはじめ市外からもたくさんの人が来場します。
交通規制もあり屋台周辺は歩行者天国となってますので、ぜひ会場に足を運んでみて、屋台を楽しみながら花火鑑賞してください。