仕事でちょっとしたミスをしたりと、
良いことがないそこのあなた!
もしかして今年厄年ではないですか?
「今年は厄年だから良いことがないのか…」
と気分がすぐれないまま1年を過ごすより、
お祓いをしてすっきりしませんか?
ちなみに、私の主人も
今年は厄年なのでお祓いに行ってきます!
こちらをご覧になって参考にしていただければと思います。
厄年のお祓いはいつすれば良い?
「よし!お祓いに行こう!」とは思い立ったものの
いつ行くのがいいの?と悩みますよね。
一般的に決まりはなく元旦~大晦日のうちで
自分が都合が良いときに行けば大丈夫なのですが、
元旦から節分に行くのが良いとの説もあるそうです。
なぜ節分までに行くのが良いのかというと、
節分の豆まきで邪気を払うので
厄も払ってくれるということになるんです!
厄年のお祓いに行く時の服装やマナーは?
お祓いに行く時の服装は神社などによって違うのですが、
おしゃれ着のような
華美な格好でなければ良いとされています。
男性であればカッターシャツにベストやニット、
女性であればワンピースなど。
もし不安であれば、スーツが無難かと思われます。
普段着でもいいと言われていても、
サンダルや草履などの軽装は避けたほうが良いと思います。
(靴を脱いで本殿に上がるので裸足はあまり良くないです)
女性の場合は、靴下やストッキングに毛玉があったりすると
ちょっと恥ずかしい思いをするので、
出かける前にチェックしたほうが良いかもしれません。
祈祷料はいくらかかるの?熨斗は必要?
お祓いの際の祈祷料(お寺ではお布施、神社では初穂料といいます)は、
一般的に、3,000円~5,000円です。
できれば新札が良いです。
また、祈祷料は熨斗袋や白い封筒に入れます。
表面には、
神社の場合は、上段に御初穂料、下段に自分の氏名
お寺の場合は、上段に御布施、下段に自分の名前
を書きます。
ちなみに、熨斗袋を使用する際は
紅白の蝶結びの水引きの掛かったものが良いでしょう。
お祓いに予約は必要?
お祓いを神社やお寺でしてもらう際は
事前予約は基本的にはせずに当日受付を行えば良いです。
まずは受付で手続きをし、本殿の準備が整ってから
本殿に入りお祓いをしていただきます。
所要時間は大体30分前後です。
お祓いが終わった後、
特別なお札やお守り等をいただけます。
厄年のお祓いはしなくても大丈夫?
しかしながら、
厄年をむかえてもお祓いをしない人もいます。
「お祓いしなかったけど何にもなかったよー!」とか、
「普段通り過ごしたよー!」という方もちらほらいることは確かです。
とはいっても、自分自身会社で失敗したりしてなんとなくついてない、
なんてモヤモヤしますよね。
気の持ちようだよという方もいらっしゃいますが、
行くことをおすすめします!
自分で厄年のお祓いはできる?
ちなみに、自分で
厄のお祓いや厄除けができるのでそちらもご紹介します!
・粗塩を身体の気になる箇所に振りかける
粗塩は身を清めると昔からいわれているものなので
とても効果的です。
肩や背中が特に良いそうです。
・帰宅後のうがい、手洗い
普段の生活の中で取り入れやすい方法なのでおすすめです。
厄を洗い流すという気持ちでうがい、
手洗いをすると良いです。
・ごみはためない、掃除は常に行う、古い服や物はなるべく捨てる
いつも清潔にすることで気持ちも浄化されるかも!?
・水晶系のパワーストーンを身につける(浄化したもの)
身に着けることで厄や邪気をはねのけてくれるかも!
・シャワーで厄を祓う
シャワーを浴びながら厄を浄化しているイメージを持つと
良いとされています。
内側から浄化してくれるそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今年厄年のあなた!
すっきりさっぱりと厄を祓いましょう。
そして1年を有意義に過ごしていただければと思います。
私も主人と厄を祓いに行ってきます!