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奥州水沢の花火大会2023の日程!場所取りや屋台の出店情報などを紹介

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岩手県の奥州市で開催され、夏の風物詩として人気の奥州水沢の花火大会は2022年より「奥州の花火大会」としてリニューアルされました。

 

毎年、奥州市内の各地域で持ち回りで開催場所を移す、という市内全体のイベントとして生まれ変わりました。

 

時期も秋の深まった頃の開催になり、岩手の澄んだ秋の夜空を彩る花火は夏とはまた違った趣が楽しめます。

 

今回はそんな奥州の花火大会に関して場所取りや屋台情報などをご紹介したいと思います。

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奥州の花火大会2023の日程とスケジュール

奥州水沢の花火大会

さっそくそんな奥州の花火大会に関して、今年の開催日程やスケジュールをご紹介いたします。

イベント名奥州の花火大会
開催日程2023年10月21日(土)
開催時間19:00~20:30
打ち上げ場所衣川総合支所周辺
観覧会場岩手県奥州市/衣川小・中学校校庭
打ち上げ数9000発
打ち上げ時間80分
主催奥州商工会議所
お問い合わせ0197-24-3141

 

例年水沢競馬場で打ち上げられていた奥州水沢の花火大会ですが、2022年より奥州市内各地の持ち回りでの開催となっています。

 

2023年は衣川小・中学校での開催ですのでお気を付けください。

 

小雨の場合は決行されますが、荒天時には翌日22日(日)に順延されますのでご注意ください。

打ち上げ本数は約9000発と県内有数の花火大会です。

 

花火は19時より打ち上げ開始ですが17時に開場です。

場所取りや屋台巡りなどが楽しめます。

 

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奥州の花火大会のアクセスと交通規制情報

車で向かう場合

東北自動車道の前沢ICで下りてから約9分で到着

※カーナビは衣川小学校にセットで大丈夫です。

 

公共交通機関で向かう場合

JR前沢駅で下車後、タクシーで約11分

JR平泉駅下車後、タクシーで約12分

 

駅から歩くのはかなり距離があるため難しいです。

当日は有料のシャトルバスが巡行予定ですのでそちらをご利用ください。

 

また例年、奥州水沢の花火大会では交通規制が敷かれていました。今年は衣川での開催ですが、会場周辺には交通規制が敷かれるものと思われます。

 

例年通りであれば18時から21時30分まで会場周辺に通行止めや進入禁止が実施されます。

お車で参加される場合は規制に従い行動してください。

 

奥州の花火大会の駐車場は?

奥州の花火大会では大会用に臨時の駐車場が用意される予定となっており、衣川総合支所の駐車場などが臨時駐車場になります。

 

ただし駐車台数に限りがあるため、満車になるこ可能性もあります。

確実に駐車するためには、なるべく早く会場に到着するようスケジュールを立てましょう。

 

駐車場が埋まってしまって駐められない、といった時にはJR前沢駅周辺のパーキングに停めてシャトルバスにて会場まで行く、というのも手の1つですね。

 

奥州の花火大会2023は場所取りは必要?

奥州水沢の花火大会には例年、有料の観覧席は用意されておりません。

 

観覧エリアはもちろん、周辺のどこからでもキレイに花火を見ることができるので場所取りの必要もありませんでした。

 

2023年は初めての衣川での開催ですが、ロケーション的には変わらず、周辺のどこからでも花火をお楽しみいただけるかと思われます。

 

ただし、県内有数の打ち上げ数を誇る人気の花火大会ですので観覧会場は大変混み合います。

 

観覧会場でいい場所をキープしたいのであれば開場時間にはしっかり会場入りする必要があります。

それぞれの選んだ場所でスターマインや創作花火を存分に味わってください!

 

奥州の花火大会2023の屋台の出店情報

奥州水沢の花火大会では毎年、開催場所である水沢競馬場にたくさんの屋台が出店されていました。

焼きそばやたこ焼き、かき氷にフランクフルトなど屋体の定番は一通り揃っています。

 

2023年は場所が変わっての開催ですがおそらく観覧場所である衣川小・中学校では例年通り屋台が楽しめるはずです。

 

奥州の花火大会2023の見どころ

奥州の花火大会の見どころと言えばなんといっても9000発という県内でも有数のその打ち上げ本数です。

 

開催時間中、次々と打ち上がる9000発の花火は奥州の秋の夜空を轟音を響かせながら明るく染め上げます。

 


特に特大スターマインや創作花火は見るものの心を鷲掴みにする迫力です!

 


ほかにも様々な種類の花火が打ち上げられ、来場者を最初から最後まで飽きることなく楽しませてくれます。

 

まとめ

今回は岩手県の奥州で開催される奥州の花火大会(旧奥州水沢の花火大会)についてまとめてみました。

 

今まで水沢の夏の風物詩だった花火大会は奥州の秋の風物詩となり生まれ変わりました。

 

秋も深まる10月の終わりのひんやりとした空気の中で見る花火には不思議な魅力があります。

 

毎年持ち回りで開催場所が変わるので、次に同じ場所で見られるのが早くても数年後というのもロマンを感じますね。

 

今年の秋はそんな奥州の花火大会へ足を運んでみませんか?