当サイトはプロモーションを含みます

猫を飼ってしまって後悔しているあなたにベストな譲渡方法を解説!

スポンサーリンク

 

猫を飼っている人に話を聞くと、

みんな『猫はいいよ』、『猫かわいいよ』、『神』と、

よくわからないコメントもありつつ、とにかくべた褒めです。

 

ですが、よく考えると当然かもしれません。

 

『飼いたくない。捨てたい』なんて、

口に出せる人がいるとは思えませんから。

 

覚悟して飼い始めたものの、何らかの事情で飼えなくなって、

でも非難されたくないから誰にも言い出せず、

 

猫を飼ってしまったことを人知れず後悔している人だって、

いるかもしれませんよね。

 

今回は、猫が飼えなくなった人のために、

ベストな譲渡方法についてご紹介したいと思います。

 

困っている方は、参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

猫を飼ってしまって後悔!ベストな譲渡方法とは?

 

最近は、野良犬というものをめっきり見かけなくなりましたが、

猫は、今もけっこうそのへんをウロウロしていますよね。

 

雨の日に出会った野良猫を放っておけなくて飼い始めたなんてエピソードも、

いまだによく聞きます。

 

猫は、犬に比べると、

飼い始めるハードルが低いのかもしれません。

 

その分、勢いで飼い始めてしまったけど、

意外とお金はかかるし、お世話は大変。

 

これは飼い続けられないかも…飼わない方が良かったかも…と、

後悔する人が出てきたとしても、

それは決してありえない話ではありません。

 

やむを得ない事情でお世話を放棄するにしても、

必ず、猫ちゃんの次の飼い主を見つけてからにしましょう。

 

飼ってくれる人を探すときは、

まず身近な人から当たりましょう。

 

親戚や友人、職場の人、行きつけのお店の店員さんなど、

なるべく近い関係の人が良いですね。

 

近い知り合い人から譲り受けた猫ということで、

貰った方も、大事に育てようという気持ちが強まるからです。

 

あげる方としても、知っている人のところへ行くと思うと、

いくらか安心ですよね。

 

周りに引き取ってくれる人がいないときは、

動物病院のお医者さんやスタッフさんに相談しましょう。

 

正直に、もう飼えなくなったから誰かに譲りたいと言うと、

まず怒られるとは思いますが、

お医者さんなら、猫ちゃんを見捨てることはしないはずです。

 

病院の方で引き取ってもらえなくても、

病院に来る飼い主さんに貼り紙などで呼びかけてもらえば、

ひょっとしたら里親になりたいという人が見つかるかもしれません。

 

また、SNSを活用して

「里親募集」のお知らせをするという方法もあります。

 

里親になってくれる人とは、

個人情報のやりとりすることになりますので、

募集をかける際は、そのことも含めてよく考えましょう。

 

誰でもいいではなくて、SNS上でも、ある程度知っていて、

会ったことはないけど、

友人と呼べる仲くらい親しい相手を中心に声をかけると良いでしょう。

 

スポンサーリンク

猫を飼うのも拾うのも覚悟が必要!?

 

途中で飼うのをやめるというのは、

普通はあってはならないことです。

 

たまたま拾った場合にしても猫を飼い始める際には、

それなりの覚悟をきめることが必要です。

 

一度飼い始めたら、

毎日休まずお世話をしなくてはなりません。

 

どんなに寝不足でも朝はしっかり起きてご飯を準備してあげます。

 

猫が家にいる時間は、

冷暖房費をケチってはいけません。

 

病気になったら病院へ連れて行かなくてはいけません。

 

それ以外にもお水の交換、

トイレの始末、毛の掃除、遊んでかまってあげる等々、

猫に合わせて生活するスタイルに、

自分の生活を変えなくてはならないことを覚悟しなければなりません。

 

もし、一人暮らしで寂しいから、

「何か動物でも飼いたいなあ」くらいのモチベーションで

猫を飼おうとしている人がいたら、

ちょっと考え直したらと止めると思います。

 

最近の猫は長生きですから、

少なくとも20年、猫と一緒の生活を続けられるだろうかと、

じっくり考えてみてから飼うかどうかを決めても遅くはありませんよ。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

猫を飼ったことを後悔している方へ、

譲渡方法についてご紹介してきました。

 

後半はなんだかお説教みたいになっちゃいましたが…

たまにはいいですよね。

 

大切なことですからね!

 

ではでは、参考になりましたら幸いです。

生活
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ほそろぐ