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喫茶店の長居は迷惑すぎる!?いったい何時間までがセーフ?

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『友達とカフェで待ち合わせ、久しぶりに会って近況報告など2時間ほど話し続けた』

『家にいてもだらけてしまうから外に出て勉強に集中したい』

『パソコンでの仕事でカフェに半日ほど滞在して帰る』

『喫茶店でランチのついでに仕事の打ち合わせで毎日3時間ほど滞在している』

などなど、喫茶店などでは長居をする理由は人それぞれ。

最近ではコーヒー専門店などでの仕事や勉強、打ち合わせ等をしている人をよく見かけるようになりました。

美味しいコーヒー飲みながら仕事できるのはいいなーと、少し羨ましい気持ちを持ちつつ私は通りすぎていくんですが…。

長居をするということはあまり私にはないなと思います。

話が盛り上がって気付けばもうこんな時間!なんてこともたまにはありますが、お店に長居をするということに少し抵抗があるんですよね。

お店に迷惑をかけていないかなと心配になるんです。

  

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そもそも喫茶店やカフェは何時間いていいの?

喫茶店やカフェなどはくつろぐを目的としたスペースではなく飲食店です。

飲食店とはお金を払って飲食をする時間とスペースがあるということです。

飲食店というのは回転率が良くなければ利益を上げることはできません。

ドリンク1杯で長時間過ごされるお客様がテーブルを占有するより、入れ替わりでお客様が入る方が売上が上がります。

飲食と言っても1人でいる時や、連れの人と話しながらでは時間が違いますね。

コーヒーなどでもそうですが、1杯にしても飲み干すまでの時間は人さまざまです。

長居というのと人によって時間が変わってきますが、だいたいコーヒー1杯での時間は30分~1時間前後だそうです。

2時間以上滞在していると長居しているという感覚なんですね。

何時間いてもいいというルールを決めているお店は少なく、最近では「長時間の利用はご遠慮ください」等の張り紙を見ることもあります。

ただ、自分が長居をしているかなと思った時は周りを見てみてください。

朝やお昼などはカフェなどはとても忙しい時間ですよね。

「注文はしたし、もう少し座っていたいから気にしない」ではなく、自分が座ってコーヒーを飲みたかったのであれば、他のお客様も座って飲みたいだろうなと気付けるようになりましょう。

自分だけではなく、他のお客さんやお店の人のことを考えて滞在する時間を考えるということが一番ベストだと思います。

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喫茶店やカフェの長居は追加注文するべきなのか!?

先程説明した回転率から言うと、1時間~1時間半に1回は追加注文をしましょう。

追加注文をするということはお客さんが2人来た時と同じ売上になるからです。

お店が混在していなければ追加注文しなくてもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、お店側の人にイヤな印象を与えることもあります。

コーヒー1杯の平均の滞在時間を超えて滞在する場合は、居座り続ける客と思われる可能性があるということです。

長居をするお店ということはゆっくり過ごせる場所ですよね。

そのお店の人に迷惑だと思われることは嫌じゃないですか?

ゆっくり過ごせる場所を提供してくれているお店、長居をするけど追加注文があるお客様というように、どちらにとってもプラスになる関係を保ちましょう。

あとがき

ゆったりと休憩できる、仕事や勉強ができるスペースがあるというのは、利用者にとってはとてもありがたいお店です。

お店の人には迷惑をかけない範囲で、他のお客様のことも考えて滞在するようにしましょう。

喫茶店やカフェをはしごするのも1つの案です。

自分の行きつけのお店を増やすといった感覚で、新しいお店を見つけるのも楽しいかもしれないですね!

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