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飛行機が怖くて泣いてしまう5歳の子供のベストな対処法とは!?

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飛行機は出張や旅行などで

よく利用される方が多いと思います。

 

新幹線もありますが、飛行機に比べると移動に時間がかかるし、

飛行機のほうが料金が安くなったりと、

何かと使い勝手がいいですよね。

 

私も独身時代からよく利用させてもらっています。

仕事はもちろん、旅行やライブ遠征に♪

 

飛行機は一人で乗ったりするので慣れたものです。

マイル貯まるし(笑)

 

しかし、小さなお子さんは

飛行機が怖いから嫌だと思う子が多いです。

 

よく飛行機で泣いてる子がいますね。

 

ああ、飛行機怖いんだね~、

とちょっと微笑ましいです。

 

でも、親御さんからしたら

「飛行機が怖いのを克服させてあげたい」

「泣いて周りに迷惑をかけてしまう」

と思っていると思います。

 

そこで、飛行機嫌いのお子さんが

飛行機を克服できる方法をご紹介させていただきます。

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飛行機が怖いと泣くのは特に離陸時!?

 

小さなお子さんが怖いと泣くのは

特に離陸時が多いです。

 

なぜなら、

・飛行機の振動

・いつもと違う雰囲気

・飛行機が滑走路まで移動するときの衝撃

・気圧の変化で耳が痛くなる

・飛行機自体が怖い

 

中には離陸から着陸まで平気なお子さんもいます。

 

私の姪っ子は関東に住んでいるのですが

実家がある福岡に帰ってくるときは

飛行機を利用しています。

 

平気な顔しておとなしく飛行機に乗っているそうです。

しかも、新生児の頃からなのでいい子ですね。

というか強い(笑)

 

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飛行機が怖いと思ってしまう理由は?実は大人も怖い!?

 

飛行機が怖いと思ってしまうのには理由があります。

 

ちなみ、お子さんだけでなく

大人でも飛行機が怖いと思う人も多くいます。

 

私の主人もそうなんです。

でも、乗ったら意外とケロッとしていますが(^^;)

 

では、どうして怖いと思ってしまうのでしょうか。

 

《飛行機が怖いと思ってしまう理由》

・高いところが苦手だから

・絶頂系が苦手だから

・閉所恐怖症

・飛行機に慣れていない

・過去のトラウマ(前に飛行機に乗っていて揺れたなど)

・不安と心配(飛行機事故のニュースを見て怖がっている)

・信用できない

 

この他にも、

「飛行機恐怖症」というのも理由に挙げられます。

 

これは恐怖症の一つなので

病院で治療することができるんです。

 

下記のような症状が出てしまいます。

・動悸や息切れ

・パニックを起こす

・体調不良

 

受診する病院は、精神科や心療内科ですが、

精神科や心療内科に行くのは億劫だという場合は

内科でも構いません。

 

恥ずかしながらも

「飛行機恐怖症」だということを伝えれば

精神安定剤を処方していただけます。

(通常の精神安定剤より優しいものらしいです)

 

不安な場合、

病院に受診するのもありかもしれませんね。

 

飛行機が怖くなくなる方法は!?

 

飛行機への恐怖心を少しでも和らげたいですよね。

 

では、

飛行機克服法をご紹介させていただきます。

 

お子さんだけではなく、

大人の場合も紹介させていただきますね♪

 

《子供の場合》

・離陸時にストロー付きコップで飲み物を飲ませておく

→耳抜きの代わりになります

 

・飴を舐めさせたりおしゃぶりをくわえさせておく

→こちらも耳抜きの代わりになります

 

・大好きなお菓子や普段遊んでいるおもちゃ

→気を取られて怖さも忘れてくれるかも

 

・搭乗前にキッズルームで遊ばせて搭乗時に寝かせる

→寝てくれるおかげで着陸まで怖がってしまうことはありません

 

《大人の場合》

・飛行機は安全な乗り物だと認識する

・小型機より大型の飛行機を選ぶ

・あらかじめCAさんに「飛行機が怖い」と伝えておく

・音楽や映画を観て恐怖心をなくす

・普段から飛行機の悪いニュースは見ない

・飛行機に乗ったらすぐ寝る

・病院で精神安定剤をもらっておく

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

お子さんが楽しく飛行機に乗れることを願っています♪

 

そして克服できればと思っています。

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