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コップの水滴対策!結露を許さない最強のグラスとコースターとは!?

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夏場、デスクの上に置いていたアイスコーヒーを何気なく持ち上げたら、

コップの下から水滴がぽたぽた…

よく見ればコップの側面にもたくさんの水滴がついている。

 

そんな経験のある方も多いでしょう。

 

今回は、コップの結露および水滴のぼた落ち対策として、

おすすめのマグカップとコースターをご紹介したいと思います。

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コップの結露対策にはステンレスマグがおすすめ!

 

結露の原因となるのは、

コップの中身と外側の温度差です。

 

コップに氷入りの飲み物を入れいていることで、

外の暖かい空気が急激に冷やされ、水分を含みきれない状態になると、

余分な水分が水滴となってコップにつくようになります。

 

これが結露です。

 

結露をコップに生じさせないためには、

中の冷たい温度を外に伝えない、

すなわち断熱加工された金属の器を使うことです。

 

おすすめは、ステンレス製のマグカップです。

水筒にもよく使われていますね。

 

これなら、氷を入れた冷たい飲み物をデスクに何時間置いておいたとしても、

結露が発生することはありません。

 

おうちやオフィスなどで、

作業しながら冷たい飲み物を飲む場合は、

ステンレス製のコップを使われると良いでしょう。

 

ちなみに、ステンレス製のコップは保温機能も高いため、

冬場、温かい飲み物を入れて飲む際にも重宝します。

 

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コップの水滴をキャッチする珪藻土コースターとは!

さて、水滴が付かないコップとして、

ステンレス製のマグカップをご紹介しましたが、

 

来客があった場合など、

改まった席では飲み物をステンレス製のカップで出すわけにはいきません。

 

そんなときは、

飲み物の下に敷くコースターを工夫しましょう。

 

コースターには素材によって、

吸水性の高いものと低いものとがあります。

 

吸水性の高いコースターを使うと、

コップの底に水滴がたまるのを防ぐことができます。

 

おすすめは、「珪藻土(けいそうど)」製のコースターです。

 

珪藻土とは、

もとは建材として外壁などに使われていたものです。

 

吸湿性が高く水分を通さないため、

最近では珪藻土製のバスマットも人気です。

 

珪藻土コースターは、

使用後は十分に乾かしてください。

 

乾かすときは、寝かせておくよりも、

二枚を立ててお互いに寄りかからせ、

「へ」の字を作るようにして置いておくと早く乾きます。

 

使ったあと、何枚か重ねて放置したりすると、

たちまちカビが生えてしまいますので、気をつけてくださいね。

 

珪藻土コースターは百円ショップでも買うことができます。

 

『底に付く水滴は珪藻土コースターで何とかできても、

側面に付く水滴があるのがやっぱり気になる』

という方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな方には、

“コップに氷と冷たい飲み物を入れてしばらく放置”をおすすめします。

 

冷たい飲み物は、コップに入れたばかりの一番外との温度差が激しいときに、

もっともたくさんの水滴を生じさせます。

 

ですから、その時間が過ぎるまで、

あえてお客さんには出さずに、裏で水滴を拭きながら待ちましょう。

 

そうして、水滴がある程度出なくなった頃に持って行けば、

中の飲み物は冷たいまま、

コップから水滴がだらだら落ちることもありません。

 

あるいは開き直って、

飲み物をおしぼりと一緒にお渡しするという手もあります。

 

『水滴が気になったら自分でこれで拭いてくださいね〜』

という感じで。

 

相手との関係性によっては、

こちらの方が良い場合もあります。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

コップに水滴が付いてしまう場合の対策についてご紹介してきました。

 

おすすめは断熱素材であるステンレス製のコップを使うか、

吸水性の高い珪藻土コースターを使うことです。

 

来客時にはステンレス製のコップよりも、

コースターで対応されるのが良いでしょう。

 

おしぼりを添えて渡すとより安全です。

 

参考になりましたら幸いです。

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