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修学旅行でのヘアアイロンの隠し方と飛行機でもバレない方法!?

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せっかくの一生に一度の思い出の修学旅行。

 

妥協した髪型で挑みたくないですよね!

理由は様々でも修学旅行にヘアアイロンを持って行きたい人の熱量はみんな高いです。

 

この記事では、修学旅行でのヘアアイロンの隠し方と飛行機でもバレない方法についてご紹介します。

 

突き放すような「ルールを守りましょう」というお話はしません。

ただルールを破るということはそれなりのリスクもあることは確か。

 

そちらも含め解説していきますね!

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修学旅行でのヘアアイロンの隠し方3選

 それぞれ、詳しくご紹介していきます。

 

下着入れに隠す

下着入れまでひっくり返して確認する先生はほとんどいないでしょう。

生徒とはいえ個人のプライベートな部分なので隠したいものはこちらに入れるのが吉。

 

敢えて透明なポーチに入れて下着の内部に隠すという手もありますよ!

 

ただ女性の先生だと中までチェックされる可能性があるので注意しましょう。

 

タオルを筒状にして隠す

タオルは平たく畳む方が嵩張らなくて良いですが、密輸するためならそうも言ってられません。

芯にヘアアイロンを仕込みくるくる巻物みたいにして忍ばせましょう。

 

ふわふわなタオルにするとより埋もれてくれます!

ただ、こちらも広げられるとすぐバレてしまうので注意が必要です。

 

友達と協力体制をとる

本来持ってきてはダメなもの、バレる1番の原因ってなんだと思いますか?

恐ろしいですが「仲間の裏切り」なんです。

 

生徒の密告によりバレるパターンがなんと1番多いんです。

「自分は我慢したのにあの子だけずるい!」なんてやっかみから即報告されてお縄。

 

その後の関係にも影響が出るので、持っていくことは信頼出来るごく一部の人にしか言わないこと、またみんなに貸してあげる約束をする等ウィン・ウィンの関係にしておくことが鉄則です。

 

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修学旅行のヘアアイロン持ち込みが飛行機でもバレない方法は?

コンセント式のヘアアイロンをキャリーケースに入れる!

 

これが最適解です。

理由も詳しく解説しますね。

 

飛行機の持ち込めるヘアアイロンの基準

修学旅行でなくても、飛行機には持ち込めるものの基準があります。

 

こちらが国内線国際線の基準です。

【ガス式】

1人1個のみ機内持ち込み・お預けOKですが、髪を当てるアイロン部分(熱くなるところ)に安全カバーが必須。

補充用のガスカートリッジは機内持ち込み・お預けともにNGです。

【コンセント式】

機内持ち込み・お預けOK。個数制限も無しです。

【充電式】

電池が取り外されていれば機内持ち込み・お預けOK。

リチウム電池・リチウムイオン電池の場合、1人当たりの制限量内であれば機内持ち込みのみOK。

 

ガス式充電式だと細かい規定があるため口頭での確認が発生する可能性も。

 

対応してさあ行くぞ!と振り向いたら先生が背後に……!

なんてことにならないよう、コンセント式を持って行くのが安牌かと思います。

 

手荷物検査

手荷物検査では中身を金属や液体等それぞれをトレーに出していく過程があります。

 

飛行機の基準では、コンセント式なら手荷物でも持ち込み可能ですが、トレーに出したヘアアイロンに先生が気付いたら、と考えると、キャリーケースに入れる他無いでしょう。

 

X線検査

X線での検査が気にかかる人も多いかと思います。

飛行機に乗るのも初めてだと、なんだか仰々しく感じますよね。

 

筆者も、何かあったらビー!ビー!と爆音アラームが鳴って、警備員が大量に現れて連れていかれるイメージでした。

 

X線検査機は金属に反応する訳ではありません。

レントゲンの要領で、バッグの中を透かして覗き、危険物が無いかチェックするというものです。

 

その際に見えやすいのが持ち込みに制限がある「金属」と「液体」ということになります。

 

滅多に無いかとは思いますが、重なって見えづらいと目視検査に移り、開封しなければならなくなることもあります。

 

また、その透過した映像がお客さん側にも見えるよう配置されている空港もあります。

その場合先生がモニターをチェックするということもあるようなので、注意が必要です。

 

持ち込みNGが出された場合

避けたいですが「これは持ち込めません!」と空港側から言われてしまった場合、没収されるわけではありません。

 

どうするか、というのは持ち主に委ねられることになります。

 

その場で捨てる

持ち込み不可のものを持ち込もうとしている人では無くなるわけですから、当然捨てれば搭乗可能になります。

でもヘアアイロンなんて安いものでは無いので避けたいですよね。

 

捨てず飛行機に乗らない

ヘアアイロンを絶対に手放したくないならばもう乗らないしかありません。

修学旅行で基本しないかと思いますが、ヘアアイロンが無い修学旅行なんて行く価値ない!くらいの熱量ならそうしても……いや、きっといないですね(笑)

 

チェックインカウンターの戻り預け荷物にする

これはプライベートなら可能かと思いますが修学旅行は団体行動です。

そこから外れる時にはもちろん先生への相談が必須。

 

奇跡的にこっそり預けられたとしても帰りで受け取らなければいけません。

 

くたくたで帰ってきたタイミングでまたこっそり行動、バレてしまっては後味が悪くなります。

まあ難易度が高いのでおすすめできません。

 

いずれにせよ先生にバレるリスクは爆上がりします。

飛行機への持ち込みは通る状態にして挑むようにしましょう。

 

修学旅行でヘアアイロンがバレるとどうなる?

これは本当に学校、そして先生によります。

 

ただ「ヘアアイロンを持ってきてはいけない」とルールをわざわざ作っている学校、学年なので、大事になってしまう覚悟は必要です。

 

ここで一例として私の体験談をご紹介します。

 【体験談】

私の修学旅行でも持ち物に制限があった中で、ルールを破って持ってきた人がいたんです。

地面に座らせられる全生徒。

その中でルールを破った人への叱責、連帯責任だと全体への叱責。

最後には管理不足だとその人が所属する学級委員が泣きながら謝り、では切り替えて楽しみましょうと終わったのですが……

わっくわくの2日目、遊園地のゲート目前で、これが1時間続いたんです。

 

怖すぎますね。

流石にこのご時世ここまでする先生はいないと思いますが、

先生はルールを設けた以上、「ルールを破ったら痛い目を見る」「人に迷惑がかかる」ということが分かるような罰則を与えてくる傾向があります。

 

教育が仕事ですからね。

 

その結果多いのが「連帯責任」

このワード先生よく言いますよね〜。

 

同級生からも批判が飛びます。

ルールをきちんと守っている人からすれば尚更たまったもんじゃありません。

 

人に迷惑はかけないし!と思っていても「回り回って他人の迷惑になる」ということです。

 

貴重な修学旅行の時間内で、先生が生徒達に時間をとって教育する絶好の機会になってしまうかもしれないこと、覚えておきましょう。

 

まとめ

最後にゾワッとさせてしまいましたがいかがだったでしょうか。

 

私はルールを破ることを肯定はしませんし、止めることもしません。

その結果痛い目を見てしまってもそれはそれで勉強になると思います。

 

とはいえ、他の人にとっても大事な思い出にしたい修学旅行です。

周りに迷惑をかけないように、ということを少し考える機会にしても良いかもしれませんね。

 

リスクは分かった…でもやっぱり持って行きたい!という方へ

絶対絶対!バレないようにね……!(小声)