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修学旅行の持ち物で女子小学生が必要な物5選+要らない物3選を紹介

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学校生活の中で楽しみの一つとも言える修学旅行。

特に小学生は、初めて家族と離れて長期間の外泊をする子も多いでしょう。

 

本人そして家族も、何を持たせればいいのか迷うことがあると思います。

 

女子小学生が修学旅行に持っていく持ち物で必要な物、要らないものをご紹介します。

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修学旅行の持ち物で女子小学生が必要な物5選!

それぞれ詳しく紹介していきます。

 

生理用品

一応保健の先生が持ってきてくれて入ると思いますが、なるべく自分が日頃から利用している物を持っていきましょう。

 

月経が来たばかりの10代の女子はまだ周期が整っていないことがあります。

 

その為、急に生理になることもあるので替えの下着と一緒に忘れずに持っていきましょう。

 

まだ月経が来ていない子も修学旅行期間中に来ないとは限らないので、念のために持って行くといいかもしれません。

 

ヘアブラシ等

意外と修学旅行のしおりには書かれていないことが多く忘れがちです。

お風呂上りや朝など女子は特に必要な物でしょう。

 

しおりに書いて無く忘れてしまい、いざ必要な時に持ってくればよかったと後悔する女子も多いのでぜひ忘れずに持っていきましょう。

 

エコバックやレジ袋等

お土産を入れるのにも使えるエコバックや着替えなどを入れるのにも使えるレジ袋等はあるととても便利です。

 

エコバックは大きめと小さめの物を1枚ずつ、レジ袋は3~4枚はあると良いでしょう。

 

どちらも使い道があるので準備の際には一緒にバッグに入れておきましょう。

 

ばんそうこうや酔い止め薬

普段から乗り物酔いしてしまう子は忘れずに持っていきましょう。

 

修学旅行当日は家で飲んで来たりする子も多く、帰りの分を忘れがちです。

帰りの分を忘れずに持っていきましょう。

 

そして怪我してしまってもすぐに手当てができるように、また友達が怪我してしまった時にすぐ手当してあげれるので数枚は持っているといいでしょう。

 

机に置いても使えるコンパクトなものがあるといいと思います。

100円ショップ等にあるもので十分です。

 

大きさはあまり大きすぎないものを選んで持っていきましょう。

 

身だしなみを整える際に必要なので、女子は忘れずに持って行きましょう。

 

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修学旅行の持ち物で女子小学生があると便利な物3選

続いては、あると便利の物です。

 

日焼け止めクリーム

修学旅行ではあちこちの見学に行ったりと外を歩く時間が多いです。

また、自由時間など班行動の際も外を歩く時間が多い計画ならば日焼け止めクリームはあると便利です。

 

外だけでなく室内でも日が当たる場所にいる時間が長いのであれば、紫外線予防のためにも忘れずに持って行く方が良いです。

 

雨具

カッパや折り畳み傘などの雨具は持っていると便利です。

事前に現地の天気予報をみていくとは思いますが、突然雨が降ってくる場合もあります。

 

急な天候の変化にも対応できるように、かさばらないもので何か一つ雨具は持っていくといいでしょう。

 

折りたたみ傘がだめな学校などもあるので、先生に確認して持って行きましょう。

 

防犯ブザー

修学旅行で知らない地域に行く為何があるかわかりません。

 

特に女子はいざという時恐怖で声が出ない子も多いです。

大人ですら声が出ない人が多いので、子供なら余計怖くて声が出せない場合もあります。

 

念のために、防犯ブザーを持っていくといいでしょう。

 

修学旅行の持ち物で女子小学生が持っていて良かったと思う物3選

必須ではないですが、持っていて良かったと思うもののご紹介です。

 

小さめのバッグ

自由行動や班行動の際に、見学に行ったり観光したりするときに便利です。

お財布や筆記用具を収納できるぐらいのサイズのものでいいでしょう。

 

圧縮袋

お土産などで荷物がかさばってしまいそうなとき圧縮袋があれば、洋服類を圧縮してバッグにスペースが作れます。

 

綺麗に収納すれば十分にお土産を入れるスペースを作れるでしょう。

バッグ内にしまっておけるので荷物が増えて大変にならなくて済みます。

 

緊急連絡先のメモ

バッグの紛失や、迷子など何かトラブルがあった時のために用意しておくといいでしょう。

 

担任の先生の番号や念のため親などの緊急連絡先は肌身離さずに持っておきましょう。

 

女子小学生が修学旅行の持ち物を選ぶポイントと注意点

修学旅行の荷物の注意点は3つです。

 

無駄な物は持っていかない

あれこれ持って行っても荷物がかさばるだけです。

最低限必要なものがあれば十分です。

 

スマホやゲーム機などは持って行かない

着替えや小物入れなどに隠して持って行く子も多いです。

 

今の子達は、スマホ依存症の子が多いのでスマホがないと無理という子は特に隠して持って行ってしまい後から親に連絡がきてしまうこともあります。

事前に持って行かないようにチェックしましょう。

 

親が最終チェックをして忘れ物がないようにする

子供たちが自分で荷物を準備して大丈夫だと思っていたら、いざ現地について忘れ物に気づくこともあります。

 

荷物も多いので親が全部やってあげてしまうこともありますが、どこに何が入っているのかわからなくなってしまうので一緒に準備して忘れ物には注意しましょう。

 

まとめ

基本的には、修学旅行は勉強の一環として行くものなので必要最低限の物で十分です。

 

また、勉強でもあり友達との思い出作りでもあります。

楽しい時間を過ごすためにもルールはしっかりと守りましょう。

 

準備の段階からちゃんと必要な物だけを持って行きましょう。