学生生活の中でもっとも重要で楽しみなイベントといえば修学旅行ですね!
学校の友だちと過ごす夜は本当にスペシャル。
卒業してからも色褪せない一生の思い出になる旅行です。
今回はそんな修学旅行を盛り上げるアイテムをご紹介したいと思います!
友だちと過ごす楽しい時間をさらに盛り上げるためのアイテムを持って行って、とことん修学旅行を楽しんじゃいましょう!!
修学旅行に持っていくと楽しいもの!みんなで盛り上がるアイテム7選
修学旅行はただでさえ楽しいもの。
その旅行をさらに盛り上げるアイテムをさっそくご紹介していきます!
トランプ
王道中の王道、トランプは外せません!
なんと言ってもこれさえあれば様々なゲームが遊べちゃいます。
ババ抜き、7並べ、大富豪などなどどんな遊びも自由自在。
「ババ抜きなんて子供ぽい」なんて思うかもしれませんが、意外や意外、修学旅行の夜に友だちと遊ぶとそんな単純なゲームでもとんでもなく楽しくなるものです!
【体験談】
旅館や観光地にいるときは景色を見たりして楽しく過ごせるけれど、新幹線の中ではトランプが大活躍しました。
前後の席を向かい合わせて4人で遊ぶこともできてよかったです。
長時間新幹線にのっていても、飽きることなくトランプのおかげで楽しく過ごすことができて、観光地だけでなく新幹線での時間もいい思い出になりました。
ゲーム機は禁止されていたけれど、トランプなら許可されていたので役立ちました。
UNO
こちらも定番のカードゲーム!
ルールはシンプルなうえに大人数でも遊べますね!
トランプに飽きたころに出せば「おぉ!」と盛り上がること必至です。
ちょっとした罰ゲームなんかを設けると楽しいですね。
【体験談】
中学3年生の時の修学旅行で、宿泊するホテルの同部屋のメンバーと夜の自由時間にUNOで盛り上がりました。
少人数だと遊べないので普段は自宅で眠っていましたが、修学旅行のときは大人数で出来るのでとても楽しめました。
中学時代は普段なかなか遊べない夜の時間というのも相まって、特別な時間を過ごすことができました。
人生ゲーム
これは遊ぶと絶対に盛り上がるゲーム!
ゴールまで山あり谷ありなので最後まで飽きることなく楽しめるゲームの定番です。
少しかさばりますが、鞄から人生ゲームを出したらヒーローになれること間違いなし!
【体験談】
修学旅行で一緒の部屋になった友達と人生ゲームをして盛り上がっていました。
私も友達も人生ゲームを持っていたので、二人で道具を半分ずつ持ち込むという作戦を立て、私がボード、友達がルーレットや紙幣などの細々した道具を互いに持っていきました。
夜になって他の部屋の友達も呼び、4人で夜中の1時くらいまで遊んですごく楽しかったです。
オセロ
こちらもシンプルなルールながら時間をつぶせるナイスなボードゲームです。
シンプルでおそらくほとんどの友だちがルールを知っていますので、トーナメント戦なんかも開催できますね。
100均で折りたたみのコンパクトなものも売っていますので、邪魔にもならず楽しめるゲームです。
Bluetoothスピーカー
こちらは場の雰囲気を盛り上げるアイテムですね。
スマホとつなげて人気の音楽を流すだけで大盛り上がり間違いなしです。
盛り上がる音楽を流しつつゲームで遊んだり、ムーディーな曲を流して恋バナで盛り上がったりと音楽がもたらす効果はあなどれません!
基本的にどんなゲームも修学旅行の夜マジックにかかるととっても楽しいものになりますので安心してください!
夜通し盛り上がること間違いなしです!
筆記用具
こちらはみんなが持ってきているかと思いますが、筆記用具を使ったゲームができるのでマストアイテムです!
紙とペンを使ってイラストしりとりをしたり、大喜利大会を開催したりと遊び方は様々。
オススメはイラスト伝言ゲームです!
最初の人だけがお題を聞き、イラストでどれだけ正しく伝わっていくかというゲームですが、途中でとんでもない変化を起こして笑えるゲームです。
お菓子
こちらは遊び道具ではありませんが、忘れてはいけないアイテムです。
小腹を満たせることはもちろん、出せば絶対に場が盛り上がります!
夜通し語り明かそう、なんてプランがあるのであれば話のつまみにも必須アイテムですね。
パーティー用のみんなで食べられるものを持って行くのがオススメですが、友だちと相談して一点ずつ持ち寄る、なんてのも楽しいかもしれません。
修学旅行に持っていくと楽しいもの!ひとりで楽しめるアイテム5選
次に紹介するのはひとりで楽しめるアイテムです。
修学旅行といえど必ずしもみんなで楽しむことばかり考える必要はありません。
ちょっとした空き時間に暇をつぶしたり、みんなが早々に寝てしまった、なんて時には一人でも楽しみたいものですね。
文庫本
移動時間やちょっとした空き時間にさっと取り出せて暇をつぶせるのが文庫本。
読書は自分の知識にもつながるのでとてもいいものです。
先生にバレても怒られることはありませんし、一冊これという文庫本を持って行くといいのではないでしょうか。
【体験談】
科学系雑学本を持って行きました。
フィクションに使われている科学技術について、現実ならこれぐらい大規模な影響が出るはずだが、作品の中では描かれていないなど、コミカルに技やメカ技術を解説した本でした。
笑えたり、納得できる論理的なツッコミ解説が多かったです。
友達と回し読みしたり、アニメの雑談ができて楽しかったです。夜遅くまで盛り上がりました。
漫画本
読書が苦手な方でも楽しめるのが漫画ですね。
日本が誇るカルチャーです。
文庫本と同じくらいのサイズなので邪魔にもなりませんし、友だちと貸し借りもできます。
あまり多いと邪魔になってしまいますので持って行くときは厳選して数冊にしましょう。
インスタントカメラ
今の時代、スマホで写真は撮れますが、インスタントカメラは現像するまでどんな写真になるかわからないというドキドキが楽しめます。
一人でホテルの周りの景色を撮影したり、友だちの寝顔を撮影したりと楽しみ方はたくさんありますね。
【体験談】
修学旅行に持っていって楽しかった物はインスタントカメラです。
修学旅行では、普段見ることができない景色や、友達や先生との思い出をたくさん撮りました。
カメラがあれば、いつでもその瞬間を思い出すことができて、とても楽しかったです。
カメラで撮った写真は、修学旅行の後に写真集にして、友達や家族にプレゼントしました。
みんなとても喜んでくれて、修学旅行の思い出を共有することができて嬉しかったです。
携帯ゲーム
持ち運びできる携帯ゲーム機も今はいろいろありますね。
先生にバレると没収されることがほとんどだと思いますので、バレないようにこっそりと楽しみましょう。
【体験談】
昔、ゲームキューブを持って行って皆で楽しみました。
ゲームキューブは昔の据え置きゲーム機です。
Switchのように携帯機にもなれるなんてことはなく、サイズも重さもそれなりのもの。
また本体だけでなくコントローラーなどもなかなかの大きさなので、皆で分担して持って行っていました。
目的は「スマブラDX」や「カービィのエアライド」といった、当時最先端のパーティーゲーム。
もちろんこれらを夜にやって、皆で楽しむわけです。
見回りのスリルも相まって楽しかったです。
双眼鏡
歴史的建造物などを、参考書などでは見ることが出来ないアングルで見ることが出来ます。
ズームアップすること、建造物などに使われている材料を判断でき、痛み具合で時間の流れも分かったりできます。
ここまでは、双眼鏡の表向きの使い方です。
【体験談】
友達、「双眼鏡を僕にも貸してくれよ」
私、「ダメ!」
私が見ているのは好きな女の子。
離れたところにいると好きな女の子の素の姿を見ることが出来、その時の思い出は歳を取っても色褪せることはないです。
まとめ
今回は修学旅行に持って行くと盛り上がるアイテムをいろいろとまとめてみました。
修学旅行の夜って本当にスペシャルな雰囲気ですよね。そんな夜がとことん盛り上がると素敵な思い出になります。
くだらないことで笑ったり、遊んだり、まじめなトークをしたり。楽しみ方は様々です。
一生に一度の修学旅行を大いに盛り上げて忘れられない最高の思い出を作りましょう!
わくわくしながら修学旅行への期待を膨らませつつ盛り上がるグッズの準備をしましょう!