当サイトはプロモーションを含みます

文化祭スローガンのサブタイトル例20選をパターン別に徹底解説!

スポンサーリンク

文化祭といえばまずはスローガン作りですね!

 

テーマを決めてうまく言葉で表現するスローガン作りには、四字熟語や二字熟語など様々なパターンがありますが、それだけだとどうしても味気ない。

そんな時につけるのがサブタイトルです!

 

シンプルな言葉をサブタイトルで装飾したり、長い言葉のあとにびしっと単語でしめくくったりとサブタイトルがあるとないとではスローガンの出来も大きく変わります。

 

今回はそんな文化祭のスローガンのサブタイトルの例文などをまとめてみました!

スポンサーリンク

文化祭スローガンの四字熟語のサブタイトル例4選

まずは四字熟語のサブタイトルの紹介です。

四字熟語はそれだけで意味が完結するのでスローガンとは相性がいいですね。

 

ここでは四字熟語を大きく「全力投球系」「仲間との絆系」「お祭り系」に分けてスローガンの例文を紹介したいと思います。

 

まずは「全力投球系」から。

1.〜完全燃焼〜

みんなの文化祭にかける情熱を燃え上る炎に例えてみたサブタイトルです。

「心の底から燃え上がれ〜完全燃焼〜」といった使い方はいかがでしょうか?

 

2.〜不撓不屈〜

歴代の文化祭よりも楽しいものを作り上げる!

そんな意思を込めたい時に「底力」はぴったりですね。

 

「見せてやれ!〇〇校の底力!〜不撓不屈〜」のようにすると力強いスローガンになります。

 

続いて「仲間との絆系」です。

3.〜一致団結〜

クラスや学年、学校全体で作り上げる文化祭は文字通り全員が主役です!

少し恥ずかしいかもしれませんが、これくらいストレートなのもスローガンとしてはありですね。

 

「みんなが主役!〜一致団結〜」のような使い方が出来ます!

シンプルですがわかりやすいスローガンですね。

 

最後は「お祭り系」です。

4.〜拍手喝采〜

こちらは自分たちの文化祭は絶対に素晴らしいものになる、という気分を盛り上げるサブタイトルです。

 

「最高を召し上がれ〜拍手喝采〜」

むちゃくちゃ楽しい文化祭がイメージできます!

拍手喝采の采の字を祭に変えてみても面白いかもしれません。

 

スローガンの言葉を四字熟語で捕捉するような感じで使うとばっちり決まります!

 

スポンサーリンク

文化祭スローガンの二字熟語のサブタイトル例4選

さて、続いては二字熟語を使ったサブタイトルです!

こちらも熟語の意味と文化祭への思いをすくい上げて、サブタイトルを作ってみましょう。

 

ここでは二字熟語を大きく「青春系」と「未来系」に分けてご紹介したいと思います。

 

まずは「青春系」から。

1.〜青春〜

学生生活という短い青春時代、その代表である文化祭には受験のことや諸々の悩みは忘れてひたすら楽しみたいものです。

そんな願いを込めたサブタイトルです。

 

「全力で今を楽しめ!〜青春〜」のような使い方がいいのではないでしょうか。

 

2.〜夢幻〜

こちらは文化祭を学生生活の中でも特にスペシャルな思い出にしよう、という希望を込めたサブタイトルです。

 

「忘れられない思い出を作ろう〜夢幻〜」

言葉がキレイで引き締まりますね。

字面がきれいな言葉はスローガンにすると見栄えがします。

 

次は「未来系」です。

3.〜飛翔〜

文化祭を通しての成長を期待できるサブタイトルです!

 

「未来へ羽ばたけ〜飛翔〜」

文化祭に対するポジティブなイメージがぐっと湧き出るスローガンです。

 

4.〜開花〜

こちらも文化祭で今まで培ったものをすべて出しきり成長を感じさせるサブタイトルです。

 

「咲かせてみせよう〇〇魂〜開花〜」

〇〇には学校名を入れてください。

〇〇魂はスローガンに使いやすい言葉ですね。

 

二字熟語も四字熟語と同じく、意味を捕捉するような言葉を選ぶといい感じになります。

四字熟語よりも短い言葉なので、スローガン自体は少し長めにするとバランスもよくなりますね。

 

文化祭スローガンの漢字一文字のサブタイトル例4選

次は漢字一文字サブタイトルのご紹介です!

 

一文字だけのすっきりしたサブタイトルは、うまく組み合わせると本当にかっこいいスローガンになります。

 

1.〜創〜

みんなで作り上げる文化祭という意味を込めたサブタイトルです。

 

例えば、

「わたしたちの、わたしたちによる、わたしたちのための文化祭〜創〜」

のような創造を連想させる言葉にくっつけるとかっこいいですね。

 

2.〜笑〜

来た人みんなが笑顔になる、そんな楽しい文化祭をイメージさせる一文字です。

 

「踊らにゃ損損〇〇祭〜笑〜」

ほどよく肩の力が抜けたスローガンになりますね!

 

3.〜煌〜

きらめきという字を使うことで文化祭がキラキラと輝くイメージになります。

 

「Ready Steady Go〜煌〜」

英語で「よーいどん!」を表す言葉です。

英語のあとに付けてみてもかっこいいんじゃないでしょうか。

 

4.〜閃〜

限りある学生生活は文化祭も含めてすべてがかけがえのない時間です。

シンプルながらもそんな切なさを感じられるサブタイトルです。

 

「この瞬間を大切にしよう〜閃〜」

サブタイトルが一文字になる分、元のスローガンは文章などで少し長めに取りましょう。

 

文化祭スローガンの英語のサブタイトル例4選

カテゴリ別例文紹介、次は英語のサブタイトルです!

英語のサブタイトルはスタイリッシュでおしゃれに決めたいところですね。

 

1.〜You can try〜

「君ならできる」という言葉を使うと文化祭がチャレンジ精神あふれるイメージになりますね。

 

「なせばなる〜You can try〜」

なんてどうでしょうか?

 

「~We can try~」にしてみてもいいかもしれません。

 

2.〜one team〜

みんなで一丸となって作り上げ、みんなで楽しむ、そんな文化祭にしたい、という気持ちを込めたサブタイトルです。

 

「一致団結〜one team〜」

シンプルながらもかっこいいスローガンです。

 

3.〜Best Memories with Best Friends〜

「best friend」や「best Memories」などの青春を感じさせる英語サブタイトルです。

 

「青春劇場開幕〜Best Memories with Best Friends〜」

スローガンにも青春を入れると意味的にもしっくりきますね!

 

4.〜smile〜

シンプルに英単語をサブタイトルにしてもばっちりです。

英単語の場合はスローガンを長めに取りましょう。

 

「笑いの絶えない文化祭!笑劇の衝撃〜smile〜」

こんな感じですね。

 

スローガンは英単語の場合は長めに、英文の場合は短めにしてバランスを取りましょう。

 

英語のスローガンに英語のサブタイトルも出来ますがくどくなってしまいます。

ですので、スローガンは日本語のほうがおすすめです。

 

文化祭スローガンのかっこいい言葉のサブタイトル例2選

次にご紹介するのはかっこいい言葉のスローガンに使うサブタイトルです。

 

かっこいい言葉は名言や名台詞から取ることが多いので、元ネタに合わせたサブタイトルなんかがいいのではないでしょうか?

 

1.〜考えるな、感じろ〜

「考えるな、感じろ」は名作映画「燃えよドラゴン」に出てくる名台詞。

こちらをサブタイトルにしてみました。

 

「燃えよ〇〇〜考えるな、感じろ〜」

まるで映画のタイトルのようです!

 

2.〜青春は爆発である〜

岡本太郎の名言「芸術は爆発である」の青春パロディです。

 

「今を全力で楽しもう〜青春は爆発である〜」

こんな使い方はどうでしょうか。

 

かっこいい言い方のサブタイトルには、名言や名台詞のほかにも映画のタイトルや楽曲のタイトルから引用しても面白いですね。

 

文化祭スローガンのおしゃれなサブタイトル例2選

最後にご紹介するのはおしゃれなサブタイトルです!

ちょっとした言い回しでシンプルな言葉もおしゃれになりますね。

 

1.〜咲き誇れ〇〇魂〜

〇〇には学校名が入ります。

 

「百花繚乱〜咲き誇れ〇〇魂〜」

四字熟語のあとに組み込むとバランスがいい感じに。

 

2.〜今、この瞬間を〜

文化祭という青春の一幕を全力で楽しむという意味が伝わる言い回しです。

 

「Now or Never〜今、この瞬間を〜」

いかがですか?

 

Now or Neverは今やるしかない!という意味なのですが、限りある青春時代を大切にしようというスローガンになりますね。

 

おしゃれな言い回しはシンプルなスローガンと相性がいいですね。

四字熟語や二字熟語に小洒落た言い回しのサブタイトルを付けてみましょう。

 

文化祭スローガンのサブタイトルを作るポイント!

スローガンを作るにあたって「サブタイトルが出てこない!」という悩みは結構ありがちですよね。

そこで最後にサブタイトルを作るポイントをご紹介いたします。

 

まずは「スローガンが長めの場合は短いサブタイトルを、スローガンが短い場合は長いサブタイトルを」です。

 

こうすることで全体のバランスが整い、スローガンとして見栄えがよくなります。

 

四字熟語のスローガンに四字熟語のサブタイトルでは味気がないですよね。

 

スローガンが四字熟語であるならば、名言などから少し長めのサブタイトルをつけるといいでしょう。

 

「サブタイトルでスローガンの意味を捕捉する」というのも分かりやすい使い方です。

 

例えばsmileというスローガンであるならば「〜笑顔あふれる文化祭〜」というように単語の意味をサブタイトルで長く表現する、といった形です。

 

次に「サブタイトルでスローガンの意味を強調する」という使い方です。

 

「百花繚乱〜咲き乱れよ〇〇魂〜」

このように同じ意味を繰り返すことできれいな文章にまとまります。

 

最後に「サブタイトルで意味を少しアレンジする」というやり方もあります。

 

「光〜我らの青春ここにあり〜」のようにサブタイトルは光を表していませんが、青春から明るい光を連想させるという手法ですね。

 

こうしたポイントを抑えるとスローガンに合ったサブタイトルをつけられます!

 

まとめ

今回は文化祭のスローガンのサブタイトルについて色々とまとめてみました!

 

スローガンと同じくらい重要なサブタイトル、大事なスローガンを活かすも殺すもサブタイトル次第とも言えます。

 

と、少し脅かしてしまったかもしれませんが、ポイントをしっかり押さえればそんなに難しくはありません。

 

スローガンと同じように仲間と一緒に楽しんで考えてみましょう!

 

それだけでは味気なかったスローガンがサブタイトルによってかっこよくなる瞬間は本当に気持ちのいいものです!

 

それではかっこいいサブタイトルを考えて、最高の文化祭&スローガン作りにしてください!