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文化祭のスローガンで使えるおしゃれな英語の具体例14選!サブタイトル例も紹介

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仲間とともに作り上げる文化祭は、学生生活の中でも特に思い出に残るイベントの一つです。

そんな文化祭を盛り上げるのがスローガンですね。

 

スローガンがびしっと決まると文化祭へのわくわくも倍増です。

 

今回はそんな文化祭のスローガンをおしゃれに英語で作りたいと考えているあなたに向けて、具体例や注意点などをまとめてみました。

 

ぜひこの記事を参考にして最高のスローガンを作り上げてください。

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文化祭のスローガンで使えるおしゃれな英語の具体例14選!

それではさっそくスローガンで使えるおしゃれな英語の具体例をご紹介したいと思います。

 

NO FESTIVAL,NO LIFE

タワーレコードの有名なキャッチコピー、NO MUSIC,NO LIFEのパロディです。

「お祭りのない人生なんてありえない」といった意味になります。

 

文化祭にぴったり!

有名なキャッチコピーなのでネタ元もわかりやすく、伝わりやすさとインパクトを兼ね備えたスローガンになります。

 

Just Do It!

こちらもナイキの有名なキャッチコピー。

意味は「やるしかない!」

 

文化祭に向けた熱い気持ちと勢いをそのままに表現できるスローガンです。

なんとなく字面からも勢いを感じられますね。

 

I’m Lovin’ Fes!

マクドナルドのキャッチコピー、I’m Lovin’ It!のパロディです。

CMでも聞きなじみのあるみんな大好きマクドナルドのコピーなので思わず口にしてしまいたくなるフレーズです。

 

直訳すると「お祭り大好き!」ですが英語にするだけでとてもおしゃれになりますね。

 

Share Moments,Share Life

「一瞬を共に、人生を共に」といった意味です。

勉学をともにする仲間と文化祭という瞬間を一緒に楽しもう、というメッセージを込められます。

 

また「人生において友情は一生もの」という意味も込めていますので、絆を表現できるスローガンですね。

 

Grace,Space,Peace

「気品、空間、平和」という意味になります。

ばっちり韻を踏んでいるのでたくさんの人が口にしてくれるスローガンですね。

 

英語ならではの韻を踏むスローガンはおしゃれでとてもかっこいいです。

 

Unlimited Fun

「限界のない楽しさ」という意味です。文化祭が底抜けに楽しいものになるということが伝わってきます。

青春時代の自分たちの無限大の可能性を表現できるスローガンです!

 

&JOY

「喜びと」という意味ですが「エンドジョイ」と発音して「エンジョイ(楽しみ)」とかけています。

みんなと一緒の(&)喜び(JOY)=楽しみ(ENJOY)。

シンプルながらおしゃれな表現方法です。

 

Perfect Situation

「完璧な状況」という意味です。

仲間と楽しみながら作り上げた文化祭という空間はまさに完璧なシチュエーション。

一生の思い出に残る素敵な文化祭になる、そんな期待を込められるスローガンです。

 

On Your Mark,Go!

「位置について、よーいどん!」の英語バージョンです。

オリンピックの水泳の時などで聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

 

文化祭に向かって駆け出すような、勢いのあるイメージを持たせることができるスローガンになります!

 

We Can Do It!

「ぼくたちならできる!」こちらも無限の可能性を示すポジティブなスローガンです。

力強い言葉は見ている人達にも勇気ややる気を起こさせてくれますね。

 

BEST OF THE BEST

「最上級」という意味です。

文化祭がかつてないほどの最上のものになる、という希望を込めたスローガンです。

同じ単語が二つ入ると見た目が引き締まっていい感じですね。

 

THE CHOSEN ONE

「神に選ばれし存在」という意味です。

大胆な表現ですが、英語だとそんな表現もできちゃいますね。

自分たちのクラスや学年が「いかにスペシャルか」という意味を込めてスローガンを作っちゃいましょう!

 

Fly High!

「高く跳べ!」という意味です。

こちらも文化祭の楽しさに無限大の可能性を込められかつ、シンプルでわかりやすいスローガンです。

勢いも感じられますね。

 

We are the ONE

「わたしたちは一つ」。

言葉にすると少し恥ずかしいフレーズも英語なら恥ずかしげもなく使えますね!

「みんなで一丸となって文化祭を成功させよう!」

そんな強い意志を込められます。

 

Impossible is Nothing

伝説のボクサー、モハメド・アリの名言です。

「不可能なんてない」ではなく「不可能なんて言葉になんの意味もない」という意味です。

 

「無理だ、不可能だ」なんて言ったってそんな行為には意味がない、とにかくやってみよう、というチャレンジ精神を表す言葉です。

スローガンにもピッタリだと思いませんか?

 

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文化祭のスローガンを英語にする時のポイントや注意点は?

続いてはスローガンを英語で作る時のポイントと注意点をご紹介します。

 

ポイントは「シンプル過ぎず、難しすぎず」です。

 

シンプルすぎる言葉は他のクラスや学年との違いがあまり出せなくなりますね。

 

有名なキャッチフレーズを少しもじって個性を出したり、単語の綴りを少し変えてみたりするとオリジナリティが出せるのでおすすめです。

 

難しすぎる言葉は意味が伝わらなさすぎる可能性があります。

 

かっこいい名言からスローガンを作ってみたけど、あまりにも難しい単語が入っていると頭に入って来ないですし、そもそも長すぎる文章はスローガンに合いません。

 

長い名言からおいしい部分だけを抜き取って使う、など工夫をすればいいでしょう。

 

そして英語を使ったスローガンを作るときに意外と見落としがちな注意点が「使う単語にほかの意味がないか」という点です。

 

というのも、英語はとにかくスラング表現が多いのです。

 

普通にみんなも知っている単語だから、とスローガンに入れたところとても卑猥なスラングとして使われる単語だった、なんてことになるとせっかくのスローガンが台無しです。

 

スラングでなくとも例えば「BODY」は普段「体」という意味で使われますが「死体」という意味もあったりします。

 

ほかにもスラングでいうと、

「Crystal(水晶)」に「覚せい剤」という意味があったり、

「green(緑色)」に「大麻」という意味があったり

「Magic(魔法)」に「MDMA(合成麻薬)」という意味があったり。

 

薬物ばかりですが、男性器や女性器を表すスラング表現もむちゃくちゃ多いので、使おうとしている単語に悪いイメージの意味はないのかは調べてから使いましょう。

 

国際化社会ですから文化祭にもネイティブの英語話者が訪れることもありえます。

「なんて汚い言葉をスローガンに掲げているんだ…」なんてことにならないように気をつけましょう。

 

ほかにもLet’s~という表現は、ネイティブ話者からすると少し子供っぽい印象になってしまうそうです。

 

そこまでネイティブからの目を気にする必要もないとは思いますが、誰が見てもかっこいいスローガンを目指すのであれば避けたほうがいい表現ですね。

 

文化祭の英語のスローガンのサブタイトル例8選

最後にご紹介するのは「サブタイトルについて」です。

 

英語のスローガンはそれだけでもかっこいいのですが、日本語でサブタイトルをつけるとより一層スローガンらしくなります。

 

特にメインの言葉が英単語だけですと少し寂しいので、サブタイトルは必須ですね。

 

サブタイトルの考え方は「メインの言葉を日本語で捕捉する」というイメージです。

それでは具体例を挙げていきます。

 

Power~見せてやれ!○○の底力~

○○には学校名やクラスの名前を入れます。

「力」という単語に対してサブタイトルで「底力」を入れると意味が損なわれませんね。

 

Smile~あなたの笑顔がわたしの笑顔~

文化祭を楽しんでくれるとこちらも楽しくなる、そんな意味を込められるサブタイトルです。

シンプルながらも奥深い言葉ですね。

 

Fly High!~未来へはばたけ○○~

文化祭を通じて成長し、将来への希望を抱かせる、そんな言葉です。

○○には学校名やクラス名を入れましょう。

 

BELIEVE~心を一つにして見る景色~

「BELIEVE」は「信じる」といった意味ですが、そこから少し連想し「心を一つに」と表現するのはいかがでしょうか。

このように連想し、少し変えたサブタイトルをつけるのもおすすめです。

 

Best Moment~最高の仲間と最高の瞬間を~

「最高の瞬間」にサブタイトルでは「最高のともだち」も加えてみました。

同じ言葉の繰り返しは見栄えがいいのでこちらもおすすめです。

 

Peace~○○文化祭から世界平和を~

世界の平和は身近なところから。

目に見える範囲の人たちが笑顔で楽しく過ごせたらそれが世界平和への第一歩になります。

そんな夢と希望を込めたサブタイトルはいかがでしょうか。

 

One for All,All for One~一蓮托生~

有名な標語、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」に「運命をともにする、運命共同体」という意味の四字熟語をあててみました。

 

単語の場合はスローガンは長めに、メインが文章になるとサブタイトルは短めにするとスローガンらしくなります。

 

どちらも短め、どちらも長めだとスローガンとしてすっきりしないものになるので、参考にしてください。

 

SHINE~嗚呼、○○に栄光あれ~

「輝く」という英単語に「栄光」というサブタイトルをつけるのもいいでしょう。

英語のかっこよさと古き良き日本語のかっこよさを同時に使えるスローガンです。

 

このようにもとの言葉のイメージを膨らませて日本語の文章を付けると、一気にスローガンらしくなります。

 

文章の長さ、バランスに気を付けてかっこいいサブタイトルを考えてみましょう。

 

まとめ

今回は、文化祭のスローガンを英語でかっこよく決めたい時の参考になる具体例などをまとめてみました。

 

英語はやっぱりおしゃれでかっこいいですね。

そんな英語を使ったスローガンは文化祭への気持ちを大きく盛り上げてくれること間違いなし。

 

日本語のサブタイトルもつけてむちゃくちゃかっこいいスローガンを作って文化祭への第一歩を飾りましょう。

 

スローガン作りに正解なし!

あなたが一生懸命考えて作ったのならそれがきっと正解になります!

 

最高の文化祭へ向けて英語でおしゃれなかっこいい最高のスローガンを作りましょう。

一人ではなかなか出てこないのなら友だちと一緒に考えてみてもいいですね。

 

楽しみながら思い出に残るスローガン作りをしてください!