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文化祭スローガンで青春をテーマにした例28選!作り方のポイントやコツも紹介

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学生たちにとっても欠かすことのできないビッグイベントの文化祭。

 

かっこいいスローガンができれば文化祭への期待も大いに盛り上がります。

スローガンは文化祭の成功の鍵を握っている、そう言っても過言ではないのではないでしょうか。

 

今回はそんな文化祭のスローガンを「青春」をテーマで作ろうとしているあなたに向けてカテゴリ別に紹介していきたいと思います。

 

青春はが学生生活を表す言葉としてぴったりですよね。

そんな青春をテーマにしたスローガンは、文化祭を大いに盛り上げてくれること間違いなしです。

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文化祭スローガンで青春をテーマにした四字熟語の例7選

スローガン作りの定番といえば四字熟語です!

漢字四文字で様々な意味を込められるのでとても使いやすい四字熟語ですが、もちろん青春を感じられる四字熟語もたくさんあります。

 

ここではそんな四字熟語を7つ、ご紹介します。

 

1.一期一会

一生に一度の出会いを大切にしよう、そんな意味を持つ言葉です。

 

限りある青春時代をともに過ごす仲間との出会いは生涯大切にしたいものですね。

四字熟語としても人気の高い言葉ですのでスローガンにはもってこいです。

 

スローガンの定番ですが、定番ゆえに万人に受けるといえる言葉です!

 

2.意気軒昂

心身共にきわめて健康で勢いがある様子を表す言葉です!

 

青春時代を生きる若人を表すのにぴったりな表現です。

力強いイメージを持たせられる言葉です。

 

文化祭を盛り上げるにはこうした勢いを感じさせる言葉もいいですね。

 

3.旭日昇天

こちらも非常に勢いがある様という言葉ですので駆け抜ける青春の勢いを表現できます。

 

字面も美しく、漢字のイメージだけでもポジティブな気持ちになれます。

旭日は大漁旗に描かれるマーク。

 

縁起物ですのでスローガンとしてもいいイメージを抱かせることができます。

 

4.猪突猛進

目標に向かってただひたすら一直線に進むことを表す言葉です。

 

失敗を恐れず愚直にまっすぐ進むというのは青春時代の特権とも言えますね!

鬼滅の刃でも知られる言葉ですので流行りに乗っかる感じもいいですね。

 

5.遮二無二

こちらもがむしゃらにひたすら進むことを言います。

青春とは汗にまみれ、泥にまみれてがむしゃらに突き進むことを言うのではないでしょうか。

 

6.一心同体

人と人との心と体がまるで一つのように結びついている絆を表す言葉です。

 

青春時代をともに生きる仲間との絆はかけがえのないもの。

同じ目標、志を持つというスローガンに向いた言葉です!

 

分かりやすいシンプルな言葉はスローガンに向いています。

 

7.永劫回帰

永遠に巡る宇宙に対し、人間はその一瞬一瞬を大切にしなければならないという意味の言葉です。

 

振り返ってみれば青春とは短いものです。

そこに生きる今、仲間との時間を大切にしようという意味を込められます。

 

青春の勢いを表す言葉から青春をともに過ごす仲間との絆など、様々な言葉を紹介させていただきました。

 

どれも美しくスローガンにも似合う四字熟語ばかりですね。

 

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文化祭スローガンで青春をテーマにした二字熟語の例7選

続いては「青春」をテーマにした二字熟語のご紹介です。

二字熟語も少ない文字数の中で様々な表現ができるスローガン向けの言葉です!

 

1.青春

ずばり青春そのものを使うのももちろんありです!

青春は字の形が似ていることもあり、スローガンにした時に見た目も引き締まるのでおすすめの言葉です。

 

2.閃光

きらっと光る一瞬の輝きの意味です。

限りある青春時代は儚くてもまばゆい輝きを持っている、そんな風に表現してみました。

 

10代を表す表現として「閃光ライオット」という10代限定の音楽大会もありますので、なかなかいい言葉ではないでしょうか。

 

3.無敵

若者特有のなんでもできるという万能感はまさに無敵!

どんな状況も仲間となら乗り越えられる、そんな力強いメッセージ性を持たせることができます。

 

「不敵」や「最強」も同じ意味で使えますね。

 

4.無限

青春時代を生きる若者たちにとって可能性は無限大!

同じく文化祭の楽しさも無限大という意味も込められますね!

 

5.燦燦

「さんさん」と読みます。太陽などが明るく光り輝やく様子を表す言葉です。

青春時代は眩く光り輝いています!読み方もかわいいのでスローガンにおすすめです。

 

6.熱血

青春の持つ熱くたぎる感情を表すのにはまさにぴったりの言葉。

聞きなじみのある言葉なのでスローガンにも使いやすいのではないでしょうか。

 

7.若葉

青々と茂る若葉は、まさに青春時代を生きる若者を言い表すのにぴったりの言葉ですね。

これからどんな成長をしていくのか、そんな将来への希望も込められる前向きな言葉です。

 

たった二文字でも青春を連想させることができますね!

響きや字面のよさもある言葉が多いので、二字熟語でスローガン作成を考えてみるのもおすすめですよ。

 

文化祭スローガンで青春をテーマにした漢字一文字の例7選

さて、続いては一字で青春を感じさせる漢字のご紹介です。

漢字一文字のスローガンはサブタイトルを付けると本当にかっこよくなるのでおすすめです!

 

1.青

青春や青二才のように青は若さを象徴する漢字です!

青空や海の色などとてもいいイメージを持てる漢字なのでスローガンにもぴったりですね。

 

2.瞬

限りある青春時代に「仲間と過ごす今という一瞬を大切にしよう」というメッセージ性を持たせる漢字です。

 

3.夢

青春時代をともに生きる仲間には無限の可能性があるということを表す言葉です。

また「夢のような時間が味わえる文化祭」といった意味も込められます!

 

4.絆

青春は仲間との友情ありきですね。

そんな友だちとの固い絆もまた青春を表せる言葉です。

 

「仲間とならなんだってできる、文化祭だって大成功に導ける」そんな力強いスローガンになりますね。

 

5.友

絆もいいですが、シンプルに友もまた青春を表すにはいいのではないでしょうか。

友を「ゆう」と読ませて英語のYou(あなた)という意味も込めるのもいいですね。

 

6.輝

青春時代特有のきらきらとした雰囲気をそのまま表す漢字です!

漢字自体に希望や願いも連想させてくれるので、とてもいいイメージのスローガンが作れますね!

 

7.煌

「きらめき」という漢字です。

こちらも「輝」と同じ意味ですが少し難しい漢字にすることで、スローガンとしてスペシャルな感じを演出できます。

 

漢字一文字でシンプルながらもとてもいいイメージを湧かせられ、また見る人にとって様々な印象を抱かせることができる自由度の高さが魅力です!

 

文化祭スローガンで青春をテーマにした英語の例7選

最後にご紹介する例は英語での青春をテーマにした文章です!

スローガンはやっぱり英語を使うとおしゃれでかっこいいですね。

 

そんな英語でスローガンを作りたいというあなた向けに7つ、紹介します。

 

1.youthful days

英語で「青春の日々」と訳せるストレートな英文です。

英語にするだけでお洒落な表現になりますね!

 

2.now or never

直訳は「今やらなければ二度とやらない」といったところでしょうか。

転じて「いつやるの?今でしょ!」のようなニュアンスになります。

 

「今を大切にする」という青春時代を表現するのにぴったりです!

 

3.be here now!

「今、ここに、存在する」という意味でこちらも「青春は自分たちが主役だ!」といった意味を込められる表現ではないでしょうか。

語呂もよくてスローガンに向いてますね。

 

4.best lasts forever

「最高のものは永遠に続く」という意味です。

 

青春は終わってみれば短いものですが、「培われた思い出は色褪せることなく永遠に続く、最高の友情をいつまでも!」といった意味を込められます。

 

5.as one

「まるで一つのように」。

青春時代をともにする仲間との心の結びつきを表現できます。

 

「one team」と似た表現ですが、少しお洒落に見えませんか?

 

6.grateful memories

「偉大な思い出」と訳せます。

こちらも青春時代の思い出は生涯忘れえぬ唯一無二のもの、といったニュアンスを込められる言葉です。

 

7.just do it!

「やるしかない!」といった表現です。

 

「間違ったっていい、失敗したっていいからとにかくやろうぜ!」という青春時代の勢いを表すにはもってこいのフレーズではないでしょうか!

 

英語でスローガンを作る場合は文章になるので、サブタイトルは短めにするとバランスが取れます。

 

青春をテーマにした文化祭スローガンの作り方のコツやポイントは?

様々な例文を紹介しましたが、最後に青春をテーマにした文化祭スローガンを作るにあたってのコツやポイントをご紹介したいと思います。

 

まず、自分にとって青春とは一体何か、を考えてみるということが大切です。

 

友情、輝かしいもの、勢いがあること、若さ。

一言に青春といってもその要素は様々です。

 

友だちと話し合って「青春ってどんなものかな?」とイメージしてみるとそれを表す言葉も選びやすくなりますね。

 

また、イメージした言葉にサブタイトルで意味を捕捉するとより青春のテーマ性が伝わりやすくなります。

 

  • 青〜今こそぼくらの時代〜
  • youthful days〜青春を駆け抜けろ〜

こういった感じでしょうか。

 

元のスローガンには直接青春の意味がなくても、サブタイトルで青春といったニュアンスを込めるとみんなにも伝わりやすくなりますね。

 

またサブタイトルを付ける時はスローガンが短い場合は少し長めに、スローガンが長い場合は短くまとめると全体のバランスが整いますので意識してみてください!

 

まとめ

今回は文化祭のスローガンを青春をテーマに作る場合の様々な例などについてまとめてみました。

 

限りある学生生活、そこで出会った仲間たちと作り上げる最高の文化祭はまさに青春そのもの。

そういう意味でも青春というテーマはスローガンにぴったりですね!

 

友だちと一緒に青春をテーマにスローガン作りに頭を悩ませるのもまた青春。

そうして出来た思い出は文化祭が終わってもいつまでも色褪せずに残るものです!

 

最高のスローガンを作って文化祭を盛り上げましょう!